50021302 フライクーゲルストーリー セレモニー☆
【フライクーゲル】
なになに?
マスターったら、メンズのくせに
怖いのかな—?
【フライクーゲル】
だーいじょーぶだって、
ノープロブレム!
森の奥まで行かないと意味ないの☆
【フライクーゲル】
それとも何?変なこと考えてるの?
【フライクーゲル】
例えば…
マスターがモンスターになって
襲いかかってくるとか!?
【フライクーゲル】
やーだぁー♪こっわ〜い☆
マスターに食べられちゃう〜☆
【フライクーゲル】
もーう!だから、残念アイズは
ノ〜ノォ〜ウだってばぁ!
【フライクーゲル】
…さてと、もうこの辺でいいかな?
それじゃ準備しまーす☆
選択肢:
- 地面に何を描き始めたの…? → select_label_01へ
- ずいぶんきれいな絵だな…大きいし → select_label_02へ
- まさか危ない儀式じゃないだろうな? → select_label_03へ
…さてと、もうこの辺でいいかな? それじゃ準備しまーす☆
select_label_01:
【フライクーゲル】
ふふ〜ん、まだヒ・ミ・ツ☆
気になる?
select_label_02:
【フライクーゲル】
線は曲がっちゃうと
失敗しちゃうからね☆
select_label_03:
【フライクーゲル】
モンスターなマスターの方が
危ないかも☆
select_label_end:
【フライクーゲル】
まぁまぁ、そんなに焦らないでよ
出来てからのお・た・の・し・み!
だよ、マスター♪
【フライクーゲル】
…え?魔法陣じゃないかって?
よくわかったね〜☆
【フライクーゲル】
そう!今からわたしに不思議な力を
授けてくれる魔法の儀式を
スタートしたいと思います!
【フライクーゲル】
よし!ではマスターは向こうを
向いてて下さい!儀式の成功のために
こっち見ちゃダメだよ〜ぅ?
【フライクーゲル】
あは、生贄になんてしないよ〜♪
あれぇ?やっぱり怖いのかな?
マスターったら、メンズのくせに〜♪
【フライクーゲル】
大丈夫!
お願い、マスター!
わたしにつきあって?
【フライクーゲル】
だって…
戦いのない時くらいさぁ…
笑ってたいじゃん?
背中越しに聞こえてきた彼女の声は、 さっきまでと打って変わって 弱々しいものだった…
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