50085203 ウエディング芭蕉扇 『扇・清新爽快』
【芭蕉扇】
私と結婚してくれるのね…？
彼女からの真剣なアプローチ 覚悟を決めて返事をしようとした、 その時…！
【芭蕉扇】
お～ほほほほほほ！！
…え？
【芭蕉扇】
嘘よ、嘘！
冗談！！
選択肢:
- …どういうこと？ → select_label_01へ
- う、嘘って…？ → select_label_02へ
- 冗談…なの？ → select_label_03へ
嘘よ、嘘！ 冗談！！
select_label_01:
【芭蕉扇】
からかってみたのよ、
あなたのこと！
select_label_02:
【芭蕉扇】
ちょっとふざけたのよ、
あなたを試したくて
select_label_03:
【芭蕉扇】
えぇ！
どう？ドキッとした？
select_label_end:
【芭蕉扇】
それにしても…
あ～、楽しかったわ！
【芭蕉扇】
実は、街の洋服屋で、
このドレスに見とれてたら
「着てみませんか？」って言われてね
【芭蕉扇】
着たら、似合うからって
今度は写真のモデルを頼まれて…
それも私の美貌のせいでしょうけど
【芭蕉扇】
で、丁度撮影が
終わったタイミングで、
あなたが通りかかったから
【芭蕉扇】
面白そうだと思って、
からかったのよ♪
おほほほほほ！
【芭蕉扇】
大丈夫よ
もちろん私がキル姫ということは
言ってないから！
【芭蕉扇】
いや～、しかし
面白かったわ！
【芭蕉扇】
それに、あなたにも
褒めてもらえたし♪
今、すっごく爽快な気分！
【芭蕉扇】
意外なところで新奥義…
『扇・清新爽快』
誕生したみたい！
それはまさしく 彼女が新たなスキルに 目覚めた瞬間だった
【芭蕉扇】
でも…ね
【芭蕉扇】
あなたへの想い…
全部が冗談…って、
わけじゃないからね？
え！？ と焦るマスター
【芭蕉扇】
ふふ、もう少しだけ…
この衣装借りててもいいわよね？
【芭蕉扇】
すみませ～ん！
すぐに戻りま～す！！
そう言ったかと思うと、 マスターの手を引き駆け出す彼女
【芭蕉扇】
おほほほほほ！少しだけ！
この恰好で、
あなたといたいのよ！！
彼女には、 いつも振り回されっ放しの マスターだった
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