50191104 凛ストーリー 『宝石魔術弾』
あれから数日後─ マスターは修行に励む 遠坂凛の元を訪ねた
【遠坂凛】 …あ、マスター
【遠坂凛】 そ、特訓中 もっともっと 強くなりたいからね
選択肢:
- 今度は偉く前向きだね → select_label_01へ
- いい心がけじゃない → select_label_02へ
- 君ならなれるよ → select_label_03へ
そ、特訓中 もっともっと 強くなりたいからね
select_label_01:
【遠坂凛】 そうよ!だって、
select_label_02:
【遠坂凛】 なによ、偉そうに!でも、
select_label_03:
【遠坂凛】 なんか上から目線でむかつく!でも、
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【遠坂凛】 思い出したの 悩んでいる暇があったら 行動するのが私の信条だって
【遠坂凛】 見てなさい! これが私の本気よ!
【遠坂凛】 はあぁぁぁーーーっ!!
大きな光に包まれる彼女 その波動にすっ転ぶマスター
【遠坂凛】 この力『宝石魔術弾』があれば… あんたを守ってあげられる!!
遠坂凛は、 奥義のパワーアップに 成功していた
【遠坂凛】 はじめは、この世界に来た運命を 呪ったりもしたけど…
【遠坂凛】 私は…あなたに召還されたキル姫 そう思えるようになった だから、これからは…
【遠坂凛】 命令していいわよ? 私の…マスター
そう言って見下ろしてくる彼女 くすぶっていた想いは、 もうすっかり晴れたようだった
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