60032304 テュルソスストーリー 『酒宴千客万来陣』
あれから数日後─
【テュルソス】
あはははは！
今日もテュルソスは、 隊の仲間と陽気に飲んでいる
【テュルソス】
はぁい、マスター♪
飲んでる？
【テュルソス】
この前はゴメンね
弱気な事ばっかり言っちゃって
【テュルソス】
でも、もうダイジョウブだよ
本当に大丈夫？ 酔っ払ってるみたいだけど …と心配になるマスター
【テュルソス】
ダイジョウブ！テュルソスね、
また新しい奥義が目覚めちゃったから
皆に聞いてもらってたんだ！
新しい奥義…？ と、聞くマスター
【テュルソス】
あのね、今まではね…
強くなくっちゃ！
って、思い過ぎてたみたい
【テュルソス】
そりゃ、どこまで強くなれるか
不安はずっとあるけど…
でも、思ったんだぁ
【テュルソス】
不安の無い人生なんて…
そんなのホントにオモシロイの？
って！
【テュルソス】
不安を乗り越え続けてくからこそ、
人生は輝くんだよね、きっと！
選択肢:
- どうしたの…？かなり酔ってる？ → select_label_01へ
- 今日は、やけに機嫌がいいね → select_label_02へ
- なんだか、悟り開いちゃった感じ？ → select_label_03へ
不安を乗り越え続けてくからこそ、 人生は輝くんだよね、きっと！
select_label_01:
【テュルソス】
うん！酔ってる！えへへ
select_label_02:
【テュルソス】
へっへっへ～、いい事あったからね
select_label_03:
【テュルソス】
ふふふ、わかっちゃった？
select_label_end:
【テュルソス】
そう思えるようになったらね、
また出来ちゃったんだ…
【テュルソス】
新奥義！
【テュルソス】
その名も…『酒宴千客万来陣』！
「いえ～い！」と、 仲間から歓声が上がる
【テュルソス】
って事で、
みんなのこと助けてくから、
これからもヨロシクね！
【テュルソス】
かんぱ～い！！
場の空気が一気に温かくなる それも、 彼女の魅力が成せる業なのだろう
【テュルソス】
ふ～、おいしい！
そういうことなら… と、なにかを取り出すマスター
【テュルソス】
…え？
これ…マスターから？
そ、新奥義獲得のお祝い
…と、彼女にグラスを渡す
【テュルソス】
えへへ…ありがと
【テュルソス】
でも…
【テュルソス】
テュルソス酔わせて、どうする気？
なぁんてね♪
そう言いながら、嬉しそうに マスターの肩に頭を乗せる彼女
【テュルソス】
今日は寝かさないぞ♪いひひ
アルコールと彼女の可愛らしさに、 クラクラしてしまうマスターだった
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