6030109 天上編サイド 未分類 粛清の黒 粛清の黒 第2章 5 - 「逆転の一撃」 210612月黒奏イベントステージ5 5話「逆転の一撃」戦闘前
【ティルフィング】 作戦通り街に戻ることができましたね …あれは、レーヴァテイン!?
【フライクーゲル】 ノォッ! ウソだよっ… 息してない?
【ティルフィング】 レーヴァテイン… 私達、遅かったの…?
【グリード】 まさか街に戻るだなんて、 大胆なことをするのね…
【グリード】 いや、この場合はむしろ 愚かと言うべきかしら
【ティルフィング】 グリード!? 予想より早く気づかれたのね…
【プライド】 ハ~イ! わたしに会えて今、どんな気持ち?
【プライド】 ちゃぁんとベァッドな 気持ちになってくれてるぅ?
【スロウス】 同じところを行ったり来たり… 面倒だからやめてくれない?
【グリード】 他のキラープリンセスは マスターを捨てて逃げたみたいね?
【グリード】 まぁ所詮、 あなた達の忠誠心なんてその程度よ
【ティルフィング】 そんなこと…!
選択肢:
- みんなちゃんと逃げ切れたんだね → select_label_01へ
- 逃げろという命令を守ってくれたのか → select_label_02へ
- さぁ、早くみんなと合流しよう! → select_label_03へ
そんなこと…!
select_label_01:
【ティルフィング】 あ、そうか…! ふふ、良かった…!
select_label_02:
【ティルフィング】 ふふふ 忠誠心の表れですね!
select_label_03:
【ティルフィング】 はい!
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【ティルフィング】 マスターは絶対に守ります この身に代えても!
【フライクーゲル】 ここからはわたしが 蜂の巣ワンマンショーを 魅せてあげるよ!
【プライド】 なになにぃ? 今からきみが蜂の巣になって くれるって~?
【プライド】 ペインに歪む顔を見れるなんて サイッコー!
【グリード】 不可能なことを願う、 その”強欲”が あなた達を滅ぼすのよ
【ティルフィング】 くぅっ…なんて禍々しい力なの…! でも負けられないっ
【スロウス】 もう勝敗は見えてるっていうのに… 先にあのマスターを殺そうかな…
【ティルフィング】 マスター!?
【スロウス】 面倒だから…さっさと死んで!
選択肢:
- 起きろ、レーヴァテイン! → select_label_04へ
- 目覚めろ、レーヴァテイン! → select_label_05へ
- ここだ、レーヴァテイン! → select_label_06へ
面倒だから…さっさと死んで!
select_label_04:
【レーヴァテイン】 マスター…?
select_label_05:
【レーヴァテイン】 マスター…?
select_label_06:
【レーヴァテイン】 マスター…?
select_label_07:
【レーヴァテイン】 このまま寝てしまえば…楽に――
【???】 ……ヴァ…イ…!
【レーヴァテイン】 !!
【レーヴァテイン】 …ああ、もう あなたのせいでいつもいつも めんどくさいことばかり…
【レーヴァテイン】 まだ…眠るわけにはいかないの… たとえ世界を 滅ぼすことになるとしても…
【レーヴァテイン】 本当、めんどくさい
【スロウス】 わけわかんないこと叫んでないで さっさと死んで――
【スロウス】 !? なに、あれ…
レーヴァテインの体が光り輝き、 その胸から剣の柄が姿を現した
マスターは直感に従い、 それを掴んで思い切り引き抜く
瞬間、レーヴァテインが覚醒した――
【レーヴァテイン】 ハァ… あなたのせいで寝そびれた… どうしてくれるの…?
【スロウス】 なに…? あの剣、なんなの…?
【レーヴァテイン】 マスター… その剣、私のだから返して… さて、ちょっとだけ本気出そうかな
【スロウス】 さっきまでと雰囲気が全然違う…
【スロウス】 まあ、いいか… 生き返ったっていうのなら… もう一度殺してあげる…!
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