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【執政官１】
我々は過ちを犯した
【執政官１】
悪魔に対抗するためとはいえ、
神の子たる人の身に、
魔獣の血を混ぜるなど…
【執政官２】
大いなる天上の神よ
ここに穢れし者の血を捧げん
どうか我らの過ちを許し給え
【執政官３】
セフィロト・システムを起動させる
神より与えられし伝説の武具、
神器を供えよ
【執政官１】
忌まわしき悪魔に取り憑かれし者よ
お前の魂を在るべき場所へ帰そう
【ゼロ】
…！
【執政官１】
神よ
我らを赦し新世界へ導き給え！
【執政官２】
おお…神よ
【ヴァリン】
ゼロ！無事なのっ？
…なんてこと
【執政官３】
ヴァリン研究主任か
事は成った。我らは赦されたのだ
神は我らの願いを聞き給うた
;※魔法陣に供えられた神器が光を放ち、天へと昇っていく。
【執政官１】
神よ！我々も天へ！
【執政官２】
なにとぞ！なにとぞお導きを！
【ヴァリン】
神器が…私達の希望がっ
【執政官３】
邪魔をするでない！
これで良いのだ
これで我々も天に…
【執政官１】
お、お待ち下さい神よ！
我らを見放すのですか！？
【ヴァリン】
なんて…愚かな人達…
【使徒】 ＆％％＄＃＄＃＆＃＃！
【執政官１】
おお！神よっ
やはり我らを導いて…ぐおおっ？
【使徒】 ＄＃％％＄＆＆＃＃＄！
【ヴァリン】
なにが起きてるの！？
…あれは…魔獣の襲撃！
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