905060003 地上編 5章 嫉み渦巻く 第6話 天上世界の現状 終了後
【ヴァリン】 ゼロ!ちょっと、アンタ! 今までどこほっつき歩いてたのよっ?
【ゼロ】 こっちも色々あったんだ それより、おい!ガンバンテイン
【ガンバンテイン♂】 お前さん。そんな、 ぞんざいな呼び方をしないでくれよ
【ガンバンテイン♂】 レディの前に出るのだから 身だしなみをね 整えないといけないんだ
【ヴァリン】 アンタ、 ガンバンテインじゃないの!? 本部にいたんじゃなかったの?
【ガンバンテイン♂】 お久しぶり、レディ・ヴァリン
【ガンバンテイン♂】 さて、その辺りも含めて 話をしたいのはやまやまなんだが、 場所を変える必要があってね
【ガンバンテイン♂】 ついて来てもらいたい
【ティルフィング】 !?…この感覚… アルン、向こうから 強いマナを感じます
【ティルフィング】 特異点があるのかもしれません 確認に行かせてください
【アルン】 分かりました ボクも一緒に行きます
【デュランダル】 ひょっとして、あの建物を 目指してますの? あそこはまずいですわよ
【アルン】 なにか知っているんですか?
【デュランダル】 私達と敵対している キラーメイル達が警護してますの
【デュランダル】 勘づかれたら 戦うことになりますわね
【デュランダル】 もちろん、このデュランダルに お任せいただければ楽勝ですわよ!
【ティルフィング】 それは同士討ちになってしまいます… アルン、どうしましょう?
【アルン】 ひとまず、 ボクとティルフィングだけで 向かいましょう
【アルン】 テュルソス達は ここで待っていて下さい
【ガンバンテイン♂】 ああ、ようやく来たか 悪いのだけれど、 そちらのお若いマスター
【ガンバンテイン♂】 お前さん、 マサムネのところに 戻った方が良さそうだぞ
【ティルフィング】 あなたは… キラーメイルのようですけど、 なぜ、そんなことを言うんですか?
【ガンバンテイン♂】 レディ・ティルフィングは このまま中に入ると良い 待ち人来たりだ
【ティルフィング】 …中で誰かが私を待っている?
【ガンバンテイン♂】 入ってみれば分かるよ さて、どうするね?
選択肢:
- ボクはマサムネの下に戻ります! → select_label_01へ
- やっぱりマサムネを放っておけません → select_label_02へ
- ええと… → select_label_03へ
入ってみれば分かるよ さて、どうするね?
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【ティルフィング】 待って! それなら私もっ…
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【アルン】 ティルフィングは建物に 向かって下さい。大丈夫
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【アルン】 ボクには人質としての 価値があるはずです
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【ティルフィング】 私も彼のことは 気になっていました…
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【アルン】 ティルフィングは建物の方を お願いします
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【ガンバンテイン♂】 俺はお前さんのためを 思って言ってるんだが、 困ったマスターだな
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【アルン】 すみません…言う通りにします
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【ティルフィング】 アルン!あの建物で 待っているという人に会ったら、 必ず助けに向かいますっ
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