# script "lisp" # background "forest_evening" # bgm "bgm003" 0 # body 100241 # mask 100241 off # pos 100241 3 # face 100241 "amazed" # textflame 0 0 @ あれから数時間後─ そろそろ日が暮れてきた頃、 マスターがレヴァの様子を見に来た # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0015" @レーヴァテイン はぁ…はぁ…はぁ…! # textflame 0 0 @ よほど激しい特訓をしたのだろう すでに疲労の限界のようだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0026" @レーヴァテイン はぁ…はぁ… 夜まで… もう時間が…! # textflame 0 0 @ しかし、いかにレヴァといえど、 やはりこの短時間では無理だっ… # face 100241 "angry2" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0002" @レーヴァテイン 今、「無理だったか…」 とか思ってたんじゃないでしょうね? @レーヴァテイン 1回きり…体力的に 1回が限界だから… よく見ておきなさい!! # textflame 0 0 @ 次の瞬間…!レヴァの体が ふっ…と夕闇に溶けた # face 100241 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0029" @レーヴァテイン ハァァァァーーーーッ!! # textflame 0 0 @ 大地をつんざく 今まで見た事もないような 巨大なエネルギー # face 100241 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 #se "SE_0602" @レーヴァテイン どう…? 新技『一人じゃないし!』 …よ  # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # select "驚いたよ!よくこの短時間で…!" "select_label_01" "やっぱり君は…すごいよ!" "select_label_02" "正直…無理だと思ってたよ!" "select_label_03" それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン そんなこと、どうでもいいから… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン おべんちゃらはいいから…それより # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン なに言い切ってんのよ?でも、ま # face 100241 "angry2" # label "select_label_end" # voice 10024 "revatein2_0002" @レーヴァテイン 約束は守ってよね…? ホテルの…ふかふか… ベッド… # textflame 0 0 @ 体力の限界に差しかかり、 ふらつくレヴァ 倒れそうになる体をマスターが支える # face 100241 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0004" @レーヴァテイン ふっ…ベッドのために… がんばった甲斐が あったってもんだわ… # textflame 0 0 @ そうじゃないでしょ? きみは人間のために頑張った 人間が異族に襲われないように # face 100241 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @レーヴァテイン …べ…別に… やさしいとか… そんなんじゃないから # textflame 0 0 @ よし!がんばったご褒美に ベッドまで連れてってあげよう! お姫様抱っこで!と意気込むマスター # imageset 0 "c100241" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 10024 "revatein2_0042" @レーヴァテイン はぁ!?なに、あんた…? 調子に乗ってんの!? この…ヘンタイ! # voice 10024 "revatein2_kyara_0026" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 照れながらマスターに 蹴りを入れるレヴァ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 @レーヴァテイン あなたなんかに 連れてってもらわなくても… ひ、一人で行けるし…! # textflame 0 0 @ 夕陽を浴びた、彼女の勇姿は とても凛々しく美しかった