# script "lisp" # background "antiquity" # bgm "bgm001" 0 # body 100261 # mask 100261 off # pos 100261 3 # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン ………… # textflame 0 0 @ 相変わらずレーヴァテインの鋭い 視線が突き刺さる # textflame 0 0 @ 日焼け止めのこと… そんなに怒ってるのか… 落ち込むマスター # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン ………… # textflame 0 0 @ マスターが去ろうとした、 その時だった # face 100261 "angry" # textsize 34 # textflame 1 1 # voice 1002 "revatein_0029" # chara 100261 @レーヴァテイン 待てっ!! # textsize 24 # textflame 0 0 @ 突然の大声に身を硬直させるマスター # textflame 1 1 # textwindow "toge" # chara 100261 @レーヴァテイン はぁぁぁぁっ!! # textflame 0 0 @ 未だかつて見たことのない スピードで 駆け寄ってくる彼女 # textflame 0 0 @ き…斬られる!! # textflame 0 0 @ しかし、彼女の持つパラソルは マスターの頬を掠め、 地面を叩きつけた # face 100261 "normal" # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # voice 1002 "revatein_0016" # chara 100261 @レーヴァテイン …まったく ぼ〜っとしてないでよ 咬まれたらどうすんの? # textflame 0 0 @ 見ると、パラソルから 慌てて逃げていくヘビの姿が… # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン 毒ヘビよ # face 100261 "shy" # textsize 14 # voice 1002 "revatein_0013" # chara 100261 @レーヴァテイン 本当にもう… 私がいないとダメね… # face 100261 "normal" # textsize 24 #se "SE_0602" # voice 1002 "revatein_0004" # chara 100261 @レーヴァテイン でも、ま…今の攻撃… 新奥義…『だって夏だし』、 開眼ってとこね # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # face 100261 "sad" # voice 1002 "revatein_0037" # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン 痛た…… # textflame 0 0 @ 次の瞬間、マスターは 彼女が木の陰から出たくなかった 理由を悟った # face 100261 "worry2" # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン そう…昨日の戦闘でね… # textflame 0 0 @ 彼女の腰の辺りには、 異族につけられた 小さな傷が走っていた # textflame 1 1 # voice 1002 "revatein_0013" # chara 100261 @レーヴァテイン まったく、なんで水着なんか… # chara 100261 @レーヴァテイン 女にはね… 知られたくないこともあんのよ # voice 1002 "revatein_0024" # chara 100261 @レーヴァテイン こんな不甲斐ない… 傷のある恥ずかしい姿… マスターに見られたくなかったのよ # select "そんな傷、すぐに治るさ!" "select_label_01" "僕なんかほら、焼けて真っ赤だし" "select_label_02" "守ってくれた証じゃないか!" "select_label_03" こんな不甲斐ない… 傷のある恥ずかしい姿… マスターに見られたくなかったのよ # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # chara 100261 @レーヴァテイン 当たり前でしょ? こんな軽傷… キラープリンセスよ、私? # face 100261 "normal" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # chara 100261 @レーヴァテイン あら? 気遣ってくれてるの…? # face 100261 "shy" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # chara 100261 @レーヴァテイン それは…そうだけど… # face 100261 "worry2" # label "select_label_end" # chara 100261 @レーヴァテイン あなたを守ると決めた以上… # voice 1002 "revatein_0006" # chara 100261 @レーヴァテイン 完璧に遂行したいのよ # chara 100261 @レーヴァテイン でも… # face 100261 "shy" # textsize 14 # voice 1002 "revatein_0030" # chara 100261 @レーヴァテイン ありがと… # textsize 24 # textflame 0 0 @ その目には、 もう悲しみの影はなかった # textflame 1 1 # voice 1002 "revatein_0042" # chara 100261 @レーヴァテイン あ、ね…ねぇ! その…焼きたくないから… 塗ってよ…日焼け止め # face 100261 "worry1" # voice 1002 "revatein_0024" # chara 100261 @レーヴァテイン でも…痛くしないでよ…? 傷…あるんだから # face 100261 "shy" # textflame 0 0 @ 急な頼みに焦るマスター 緊張する手が小刻みに震える # textflame 1 1 # chara 100261 @レーヴァテイン ちょっと… なに、やらしい触り方してんのよ…? この… # face 100261 "angry" # imageset 0 "c100261" # imagealpha 0 0 0 # textsize 34 # voice 1002 "revatein_kyara_1013" # chara 100261 @レーヴァテイン ヘンタイ!! # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textsize 24 # textflame 0 0 @ しかし、その目に 怒りはなかった