# script "lisp" # background "highland" # bgm "bgm003" 0 # body 100713 # mask 100713 off # pos 100713 3 # textboxarrow 0 2 # textflame 0 0 @ あれから数日後―― # textflame 1 1 # chara 100713 # face 100713 "angry" # se "SE_4000" # sedelay "SE_4100" 1 @アロンダイト はぁッ!はぁッ!はぁッ! # textflame 0 0 @ 蝶々から学んだはずの アロンダイトがまたキツそうな 鍛練を積んでいた # face 100713 "normal" # textflame 1 1 # chara 100713 @アロンダイト あ、マスター # voice 1007 "Arondaito_0003" # chara 100713 @アロンダイト ええ、そうですね 今日も勿論、鍛練です # voice 1007 "Arondaito_0004" # chara 100713 @アロンダイト 蝶々さんからの教えは しっかりつちかってますよ # chara 100713 @アロンダイト でも、マスターをお守りするためには その先が必要だって気づいたんです # voice 1007 "Arondaito_0001" # chara 100713 @アロンダイト マスター、見ていてください # textflame 0 0 @ すると、 花に蜜を吸いに来た蝶に向かって その切っ先を音もなく突きつけた! # face 100713 "angry" # textflame 1 1 # chara 100713 @アロンダイト ふっ! # textflame 0 0 @ 刃の背に蝶が乗り、 切っ先は花についた 害虫を突き刺していた # face 100713 "happy" # textflame 1 1 # chara 100713 #se "SE_0602" @アロンダイト さらなる追求の結果です 『凛として精練』!! # textflame 0 0 @ 彼女のスキルは 大幅にパワーアップしていた # face 100713 "normal" # textflame 1 1 # chara 100713 @アロンダイト マスターをお守りするという 目標が明確になったことで 私、自信が持てたんです # chara 100713 @アロンダイト 蝶々さんとこうしていると 鍛練ばかりしているのは よくないんじゃないかとか… # chara 100713 @アロンダイト いままで思いもしなかった感情が 湧き出て来て、自分を見直せたんです # chara 100713 @アロンダイト でも、気づきました 私は鍛練を積んでこそ価値があるって # textflame 0 0 @ 剣に止まっていた蝶が ふわりと彼女の周囲を舞った # face 100713 "happy" # voice 1007 "Arondaito_0022" # textflame 1 1 # chara 100713 @アロンダイト …ありがとう、蝶々さん # voice 1007 "Arondaito_0020" # chara 100713 @アロンダイト ふふっ こうしていつも慰めてくれるんです、 # chara 100713 @アロンダイト だから、マスター 鍛練ばかりしてても 心配しないでください # voice 1007 "Arondaito_0028" # chara 100713 @アロンダイト それと…ちょっと待ってください # face 100713 "happy" # imageset 0 "c100711" # imagealpha 0 0 0 # chara 100713 # voice 1007 "Arondaito_0005" @アロンダイト 今日の鍛練は終了して 蝶々さんと一緒に 遊びに行きましょう! # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 1007 "Arondaito_kyara_0010" # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 蝶と戯れるアロンダイトは 幸せそうな笑顔を見せた