;;----------------------------------------- ;;■学園ティルフィング キャラクエ シナリオ ;;【EP1】 ;;スクリプト最後の背景:教室02_朝 ;;背景:教室02_朝 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "classroom02_morning" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;学園ティルフィング # body 101491 # pos 101491 3 # scale 101491 0.8 0 # layer 101491 2 # alpha 101491 0 0 # mask 101491 off ;;----------------------------------------- ;;【キャラクエの方向性案】 ;;マスターの監視役のような立ち居地におり、これまでは親密に会話をすることもなかったが、 ;;生徒として会話をする内にマスターの魅力を知って、穏やかな表情で微笑む ;;【EP1】 # textflame 0 0 @ 教室 ;;モノローグ @ 生徒達がざわざわと騒いでいる ;;モノローグ @ 先日行われた小テストが 返ってきたのだ ;;モノローグ @ はぁ…… マスターは浮かない顔で、 ため息をついている ;;モノローグ @ ――と、 # voice 1014 "tyrufing_0002" # move 101491 3 0 # face 101491 "surprise" # alpha 101491 1 0.5 # mask 101491 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング どうしたんですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 声を掛けてきたのは、 ティルフィングだ # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 点数が良くなかったんですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ わわっ! と咄嗟に隠すも、 図星なマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 大丈夫です 次、がんばれば、 いいじゃないですか ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 励まされたのだが、 マスターの表情は冴えない ;;モノローグ @ このままじゃ、 次の期末テストは確実に赤点だ… と嘆くマスター # voice 1014 "tyrufing_0022" # face 101491 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 赤点…? # voice 1014 "tyrufing_0015" # face 101491 "sad" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング それだと、留年… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング いえ、もしかしたら…落第 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ わぁぁぁ!おどかさないでよ! と頭をかきむしるマスター ;;モノローグ @ するとティルフィングは… # voice 1014 "tyrufing_0002" # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング あの… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング もし良ければ放課後、 残って私と一緒に勉強しませんか? # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 分からないところは、 私が教えてあげられるかも 知れませんし ;;モノローグ # textflame 0 0 @ え!本当に!? ティルフィングは成績優秀な優等生 それは願ってもないことだ ;;モノローグ @ しかしマスターは不思議がる # face 101491 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング どうしました? そんな顔して… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ティルフィングとは、 特に親しいというわけではない ;;モノローグ @ むしろ、ほとんど話したことがない なのに、どうしてそこまで してくれるの?と、マスターが尋ねる # voice 1014 "tyrufing_0022" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ……え? # face 101491 "normal" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング べ、別に深い理由はありません ただ、アナタが困ってたから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 正義感の強い彼女らしい答えだった ;;モノローグ @ 続けて、マスターは尋ねる でも大丈夫なの? きみの勉強の邪魔になるんじゃ…? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング いいえ、大丈夫です # textboxarrow 0 2 @ティルフィング アナタに教えることで、 私自身も勉強になると思います # face 101491 "happy" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング だから、一緒にがんばりましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ かくして、ティルフィングと マスターの放課後居残り勉強が 始まったのだった