;;----------------------------------------- ;;■学園ティルフィング キャラクエ シナリオ ;;【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:教室02_昼 ;;背景:教室02_昼 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "classroom02_afternoon" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- ;;学園ティルフィング # body 101491 # pos 101491 3 # scale 101491 0.8 0 # layer 101491 2 # alpha 101491 0 0 # mask 101491 off ;;----------------------------------------- ;;学園ティルフィング一枚絵 # imageset 0 "c101491" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;----------------------------------------- ;;【EP3】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれから数日後―― # voice 1014 "tyrufing_0036" # move 101491 3 0 # face 101491 "normal" # alpha 101491 1 0.5 # mask 101491 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング お願いです、先生 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング あの人に… 追試を受けさせて あげて下さい! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ティルフィングが 熱心に学校側に事情を話し、 説得したおかげで ;;モノローグ @ マスターは追試を 受けられることになった # voice 1014 "tyrufing_0022" # face 101491 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング え?私も…ですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターもまた、優等生の 彼女を巻き込んだのは自分だから… と学校側を説得していたのだった # voice 1014 "tyrufing_0027" # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング まったく、あの人は…… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング どこまで行っても誰かのため… なんですね # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "classroom02_afternoon" # subfillrect 0 "red" 0 0 0.3 # alpha 101491 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm183_story" "BgmGakuen003" 0 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 放課後――― ;;モノローグ # move 101491 3 0 # face 101491 "normal" # alpha 101491 1 0.5 # mask 101491 off @ 夕暮れ時の教室で、 一緒に勉強している ティルフィングとマスター ;;モノローグ @ ごめんね、僕のせいで君まで… と、謝るマスター # voice 1014 "tyrufing_0005" # face 101491 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ふふふ # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 初めてです # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 授業もサボったことない私が、 テストをすっぽかしたのは ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 本当にごめん!とマスター # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング いいえ # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 実は… 少しワクワクしてたんです # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 学校のルールを破ってまで 誰かを助けようとする アナタについていったこと # textboxarrow 0 2 @ティルフィング それに… # voice 1014 "tyrufing_0004" # face 101491 "happy" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング また、こうして アナタと一緒に 勉強できたんですから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 微笑む彼女 # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 今までの私は… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング どこか人に 遠慮がちだったのかも しれません # textboxarrow 0 2 @ティルフィング でも、アナタは真逆だった # textboxarrow 0 2 @ティルフィング そんなアナタを見習って、 私も少しだけ真似してみたら… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 友達との絆が強くなった 気がします # voice 1014 "tyrufing_0005" # face 101491 "happy" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング また… アナタに教えられましたね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 優等生の君に教えられることなんて なにもないよ、と笑うマスター ;;モノローグ @ しかしティルフィングは言う # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 勉強やスポーツ、 そういった魅力ではなく、 なんというか… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング アナタには不思議な安心感がある 一緒にいると…… # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ホッとできるんです # face 101491 "shy" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング それって… すごい魅力だと思いますよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 少し頬を赤く染める彼女 # face 101491 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング あっ、ごめんなさい… お喋りばかりじゃ いけませんね # face 101491 "happy" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 勉強の続きをしましょう # voice 1014 "tyrufing_0005" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ふふっ…懐かしいですね 最初は困っているあなたを助けたい それだけだったかもしれません # textboxarrow 0 2 @ティルフィング でも今はそうしてよかったと思えます あなたのことを深く 知ることができたから… # textboxarrow 0 2 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言うティルフィングの口調は 最初のころよりも自然で 温かさに溢れている ;;モノローグ @ 本来、苦痛でさえある、 勉強をしているはずなのに 何故かこの時間を幸せに感じる ;;モノローグ @ マスターにとっても、 彼女との時間はホッとできる 癒しの時間になったのだった ;;■一枚絵指定 ;;★6(イラストは同じ) ;;一枚絵ボイス:「アナタの声を聞くと、とても心が安らぐのです…」 ;;変更後のボイス:「あの…もう少し二人きりでいたいんです…わがままでしょうか?」 ;;ホワイトアウト # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1014 "tyrufing_g_kyara_0026" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5