# script "lisp" # background "flower_garden" # bgm "bgm003" 0 # body 102411 # mask 102411 off # pos 102411 3 # textflame 0 0 @ マスターがやってきた時、 セイバーは一人沿道に立ち、 遠くを眺めていた # face 102411 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1024 "saber_0001" @セイバー …! マスター… # face 102411 "worry" # voice 1024 "saber_0003" @セイバー 別に何も… ただ、ぼーっと… 花を見ていただけです # face 102411 "surprise" # voice 1024 "saber_0022" @セイバー …え?この世界に来た事…? # face 102411 "normal" # voice 1024 "saber_0013" @セイバー いえ、悔いたりなど してはおりません # voice 1024 "saber_0003" @セイバー 今は、キル姫として 運命を受け入れ、 戦っていく覚悟はできましたし # voice 1024 "saber_0001" @セイバー それは、マスター あなたのおかげだ # face 102411 "worry" # voice 1024 "saber_0013" @セイバー でもですが… # textflame 0 0 @ どうしたの…? マスターが尋ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1024 "saber_0028" @セイバー 私はここで… 何のためにここで戦うのか # voice 1024 "saber_0003" @セイバー 以前は、聖杯戦争を 勝ち抜くために戦っていた # voice 1024 "saber_0008" @セイバー それに比べ、今は… 何のために剣を振るっているのか… # voice 1024 "saber_0027" @セイバー 時々、 わからなくなるのです… # textflame 0 0 @ 彼女は物憂げな目で、 ずっと花を見ていた