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# voice 1027 "solais_kyara_1012"
# face 102711 "shy"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
マ、マスター！
もう少し離れて歩け！！
き、緊張する！！

# textflame 0 0
@
真っ赤な顔で彼女が怒る

# textflame 0 0
@
工房を目指すってのも珍しいね
デートじゃ普通行かない場所だもんね
と、マスターが笑って話す

# voice 1027 "solais_event_1009"
# face 102711 "surprise"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
なっ！？
やっぱり、これは…
デデ…デートなのか！？

# textflame 0 0
@
いや、そんなつもりで
言ったんじゃないけど…

# textflame 0 0
@
男と女が２人で行くには
珍しい場所だなって…
と少々困惑気味のマスター

# voice 1027 "solais_0002"
# face 102711 "sad"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
ひ、一つ聞いていいか…？

# textflame 0 0
@
彼女の様子が少し変わった

# voice 1027 "solais_event_1013"
# face 102711 "normal"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
マスターは…
わ、私を…どう思っている？

# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
義手で…女らしくない私を…
どう思ってるんだ…？

# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
やはり…カラドボルグのような
明るい女性の方が…好きなのか？

# textflame 0 0
@
その目を見れば、
勇気を振り絞り尋ねているのは、
すぐに分かった

# select "みんな、可愛い隊の姫だよ" "select_label_01" "分け隔てはしてないよ" "select_label_02" "君も僕の大切な仲間だ" "select_label_03"
その目を見れば、
勇気を振り絞り尋ねているのは、
すぐに分かった

# label "select_label_01"
# labeljump "select_label_end"
# face 102711 "surprise"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
そ、そこには…
私も含まれてるのか？

# label "select_label_02"
# labeljump "select_label_end"
# face 102711 "surprise"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
ほ…本当か…？
他の姫とも…

# label "select_label_03"
# labeljump "select_label_end"
# face 102711 "surprise"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
みんなと同じだと…
言ってくれるのか

# label "select_label_end"
# textflame 0 0
@
子供みたいだって言われそうだけど、
その右腕だって、とっても強そうで
カッコイイ！！って思ってるよ

# textflame 0 0
@
彼女の目を見て、マスターが答える

# voice 1027 "solais_0019"
# face 102711 "sad"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
…そうか
私を…そんな風に…

# face 102711 "normal"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
ちゃんと…
他の姫たちと同じく…
女としても…

# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
やはりマスターは…

# voice 1027 "solais_0005"
# face 102711 "happy"
# textflame 1 1
# chara 102711
@クラウ・ソラス
師と仰ぐにふさわしい人だな！

# textflame 0 0
@
そう言うと、彼女は
とびっきりの笑顔を見せた