;;【EP2】(ウケ) # textflame 0 0 # script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm002" 0 # body 103711 # pos 103711 3 # mask 103711 off # alpha 103711 0 0 # textflame 0 0 @ 街への道中、 ヤウラスがマスターに 尋ねてきた # alpha 103711 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # voice 1037 "yauras_0009" @ヤウラス これから買い出しをするわけですが、 アナタは隊の姫みんなの 好みを把握しているのですか? # textflame 0 0 @ まぁ…多分… 自信なさげに答えるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # face 103711 "angry" # voice 1037 "yauras_0013" @ヤウラス そのような事でどうするのです 仲間の状況は常に把握していないと それが指揮官たる者の務めです # face 103711 "normal" @ヤウラス そこで、お聞きしますが… # textflame 0 0 @ 姫の名前をあげ、 彼女の好きな食べ物を 試すようにマスターに問い掛ける彼女 # textflame 0 0 @ えっと… ハンバーグでしょ マスターが答える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # voice 1037 "yauras_0035" @ヤウラス 違います 全然、分かってないじゃないですか @ヤウラス じゃあ、 # textflame 0 0 @ 今度は違う姫の名前をあげ、 またも問い掛けてくる彼女 # textflame 0 0 @ …カレーライス? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # face 103711 "worry" # voice 1037 "yauras_0013" @ヤウラス …はぁ、ハズレです 答えはパスタとピザです @ヤウラス 少し、ガッカリしました ここまで把握できていないとは # textflame 0 0 @ それは前の好きな食べ物でしょ? つい最近は変わったみたいだよ? と、マスターが言う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # face 103711 "surprise" @ヤウラス …! # textflame 0 0 @ 驚いた眼差しで、 マスターを見つめるヤウラス # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 @ヤウラス 常に目を配り… いつでも最新の情報を… # face 103711 "worry" @ヤウラス …ちゃんと分かっているんですね 自分の隊の姫たちのこと # select "向こうから覚えろって言ってくるしね" "select_label_01" "間違えると文句言われるからね" "select_label_02" "毎日一緒にいると自然とね" "select_label_03" …ちゃんと分かっているんですね 自分の隊の姫たちのこと # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 @ヤウラス …彼女達の方から # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 @ヤウラス それで…覚えていると # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 @ヤウラス そうは言っても… # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ だから全然大したことないよ …と笑って答えるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 103711 # face 103711 "normal" @ヤウラス ………少し # voice 1037 "yauras_0003" @ヤウラス 見直しました # textflame 0 0 @ 素っ気なく言い放ち、 先を目指す彼女だった