# script "lisp" # background "plain" # bgm "bgm003" 0 # body 101411 # pos 101411 2 # body 0 # pos 0 4 # textboxarrow 0 3 # chara 0 @デュリン やっぱ“海”が近いせいかしら… このあたりは異族の数が多いわね… # layer 0 3 # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 101411 @ティルフィング このラグナ大陸を取り囲む、 大いなる“海”…異族はその海から 出現すると言われているのです # serif 1 # chara 101411 なので、海周辺は 一般人立ち入り禁止区域… # serif 1 # chara 101411 侵入が許されてるのは、 王国政府の人間と私達ラグナロクの 関係者だけなのです # serif 0 # chara 0 # voice 9999 "durin_0027" @デュリン …表向きはね # face 101411 "surprised" # serif 1 # chara 101411 # voice 1014 "tyrufing_0022" @ティルフィング え? # serif 0 # chara 0 @デュリン どこからか勝手に入り込んで、 住みついてるヤツらがいるのよ # serif 0 # chara 0 異族だらけのこんなところに わざわざ…理解に苦しむけどね # face 0 "occur" # serif 0 # chara 0 # voice 9999 "durin_0001" …アンタも記憶を失ってたとはいえ こんな場所で寝っ転がってて よく無事だったわね? # serif 0 # chara 0 アタシ達が通りかからなきゃ、 間違いなく死んでたわよ? # face 101411 "normal" # serif 1 # chara 101411 # voice 1014 "tyrufing_0013" @ティルフィング でも…マスターが ここにいらっしゃらなければ、 私達は… # face 0 "normal" # serif 0 # chara 0 @デュリン は? # serif 1 # chara 101411 @ティルフィング ここにいてくださったおかげで… 私はマスターと巡り会えたんです。 だから… # select "記憶を失くした者同士…運命的にも思えるな" "select_label_01" "最後まで共に闘い、必ず記憶を取り戻そう" "select_label_01" ここにいてくださったおかげで… 私はマスターと巡り会えたんです。 だから… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # serif 0 # face 101411 "surprised" # textboxarrow 0 1 # chara 101411 @ティルフィング え…? あ…は、はいっ!! # label "select_label_end" # serif 1 # chara 0 # textboxarrow 1 3 # voice 9999 "durin_0039" @デュリン …あらぁ? # face 101411 "shy" # serif 0 # chara 101411 # voice 1014 "tyrufing_0023" @ティルフィング …な、なに? # serif 1 # chara 0 @デュリン どうしたのティルフィング? なに…動揺してんの? # serif 0 # chara 101411 @ティルフィング な、なにを言ってるの?! わ、私は、その… # serif 0 # chara 101411 と、ともかく、先を急ぎましょう! 街まではもうすぐなんだから…! # serif 1 # chara 0 # voice 9999 "durin_0046" @デュリン …ふふ