;;3-3<戦闘画面> ;;【指定】bgm005 ;;キトゥリス市場街・教会…奥の一室 ;;黒奏官と退治しているディーン # script "lisp" # background "church_room" # bgm "bgm005" 0 # body 41 # pos 41 5 # body 40 # pos 40 3 # body 6 # pos 6 1 # body 100161 # pos 100161 5 # alpha 100161 0 0 # scale 100161 0.8 0 # alpha 40 0 0 # scale 40 0.8 0 # scale 41 0.8 0 # scale 6 0.8 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 3 # chara 41 @黒奏官 死んだサイラス少奏が、 君の兄だと…? # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン そうだ # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0028" @黒奏官 確か彼はワインバーグ家… 貴族の出身であったように 記憶している # chara 41 @黒奏官 …君も貴族の出自だと言うのか? # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 # face 6 "angry" @ディーン ワインバーグ家は アイツがもらわれていった先だ # serif 1 # chara 6 @ディーン 俺とサイラスが兄弟になったのは もっと前の話だよ # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0022" @黒奏官 兄弟に…なった? # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン 俺達が出会ったのはまだ幼い頃… 耕民区の小さな教会だ # serif 1 # chara 6 # face 6 "normal" @ディーン 俺もサイラスも 異族の襲撃で家族を失い 共に教会に保護されたんだよ # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 @黒奏官 みなしご同士… 共に育った義兄弟というわけか # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 # face 6 "sad" @ディーン 王都の貴族に アイツはもらわれていった… # serif 1 # chara 6 @ディーン 正直、 会いづらくはなったがな… # serif 1 # chara 6 @ディーン だが…アイツは時々 耕民区に来ていたが 必ず言っていたよ… # serif 1 # chara 6 # voice 9997 "deen_0004" # face 6 "normal" @ディーン 俺達が兄弟であることに 変わりはない、と # serif 1 # chara 6 @ディーン 共にマスターになり… 家族を奪った異族どもを 殲滅しようと # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0007" # face 41 "smile" @黒奏官 …胸を打つ話だな # chara 41 # face 41 "normal" @黒奏官 だがその話に なにゆえ私が関わってくるのだ? # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン …最後に会った時、 アイツは言っていたんだ # serif 1 # chara 6 @ディーン 「もし僕が 命を落とすことがあったら 僕との関係を口外するな」と… # serif 1 # chara 6 @ディーン なんでだって聞いたら、 アイツは笑いながら言ったんだ… # serif 1 # chara 6 # face 6 "angry" @ディーン 「黒奏官に 粛清されたくはないだろ?」 ってな… # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0039" # face 41 "smile" @黒奏官 ほう… # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 # face 6 "sad" @ディーン 暴走したキラープリンセスによって、 ヤツは命を奪われた… そのことは耳にしている # serif 1 # chara 6 # face 6 "normal" @ディーン だが俺は、 アイツの言葉が 気になって仕方がない # serif 1 # chara 6 @ディーン アンタはどうして サイラスをつけ狙っていた? # serif 1 # chara 6 @ディーン アンタは… アイツの死に関わりが あるんじゃないのか? # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0027" @黒奏官 まったく、困ったものだ… # chara 41 @黒奏官 恐怖の存在と 都市伝説のように囁かれ、 我々も迷惑しているのだよ # chara 41 # face 41 "normal" @黒奏官 誓って言おう… # chara 41 @黒奏官 私はサイラス少奏との事件に 関わりはない # chara 41 @黒奏官 その事件に関しては 私も耳にした程度だ # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン ………… ;;【指定】BGM停止 ;;エドガー # bgm "stop" # serif 1 # textboxarrow 1 0 # chara 40 # voice 9982 "edgar_0007" @??? それはおかしいな… アンタも記憶を失ったのか? # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0022" @黒奏官 …! 誰だ…? ;;姿を現すエドガー・エルフォス ;;【指定】bgm166 # bgmfile "bgm166" "BgmPJZero001" 0 # serif 1 # textboxarrow 1 2 # alpha 40 1 0.5 # chara 40 @エドガー アンタの依頼で、 俺はサイラスの事件の後始末に 向かったんだ…忘れたのか? # serif 0 # textboxarrow 0 1 # chara 6 # voice 9997 "deen_0024" # face 6 "angry" @ディーン …! エドガー…お前が…!? # serif 1 # textboxarrow 1 2 # chara 40 # voice 9982 "edgar_0032" @エドガー ああ 思い出せないなら、 もう少し詳細に話して聞かせるが… # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 @黒奏官 ………… # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0027" @黒奏官 まったく、 どいつもこいつも 手間ばかりかけおって… # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン …! # serif 0 # textboxarrow 0 3 # chara 41 # voice 9983 "kokusohkan_0007" # face 41 "smile" @黒奏官 この一件はすべて忘れたほうがいい… そう忠告したはずだぞ、 エドガーくん? ;;【指定】SE_0540 ;;フッと姿を現すマサムネ # se "SE_0540" # textboxarrow 0 0 # alpha 41 0 0.3 # alpha 100161 1 0.5 # waitandnext 1 # serif 1 # textboxarrow 1 1 # chara 6 @ディーン !? マサムネ、お前…! # serif 0 # textboxarrow 0 2 # chara 40 # voice 9982 "edgar_0024" # face 40 "irregular" @エドガー マズい…! 逃げるぞ、ディーン!!