# script "lisp" # background "highland_snow" # bgm "bgm003" 0 # body 200251 # mask 200251 off # pos 200251 3 # face 200251 "shy" # textflame 0 0 @ 次の日… 12月25日 クリスマス当日─ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0027" @アイムール あぁ〜、疲れた… # textflame 0 0 @ 戦闘から帰ってきたアイムール # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @アイムール 殲滅を避けながらの戦闘は疲れます 捕縛して、教会に引き渡すのも、 なかなか骨が折れるんですよ # voice 2002 "aimuru_0004" @アイムール でも不思議と… 悪い気分ではないですけどね # textflame 0 0 @ と言って、ツリーを眺める彼女 # face 200251 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0005" @アイムール やっぱり…美しいですね # face 200251 "surprise" # voice 2002 "aimuru_1018" @アイムール ……あ # textflame 0 0 @ 『ザザーッ!』と、 ツリーに積もっていた雪が、 彼女に向かって落ちてきた # face 200251 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0007" @アイムール ハァッ!! # textflame 0 0 @ さっとかわしながら、 それを砕く彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0021" @アイムール 私の微妙な心境の変化が 新たな力を… # face 200251 "normal" # se "SE_0602" @アイムール 奥義 『エクスブリザード』 完成です # textflame 0 0 @ 彼女はさらなるスキルに 目覚めたのだった # face 200251 "shy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0004" @アイムール そ…それと…マスターの言ってた “優しい心”が…また違う変化を もたらせたのでしょうか… @アイムール こ、これ… # textflame 0 0 @ 彼女が取り出したのは、小さな箱 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 2002 "aimuru_0036" @アイムール ク、クリスマスプレゼントです こんなの買ったの初めてなので、 気に入って頂けるか自信ありませんが @アイムール でも… 喜んで頂けたら… 私も嬉しいです # select "ありがとう…とても嬉しいよ" "select_label_01" "何か…変わったね" "select_label_02" "顔が…優しくなったような…" "select_label_03" でも… 喜んで頂けたら… 私も嬉しいです # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" @アイムール ほ…本当ですか!?…良かった # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" @アイムール …マ、マスターのおかげですから  # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" @アイムール か…からかってるんですか!? # label "select_label_end" # voice 2002 "aimuru_0042" @アイムール そ…そんなに言わないで下さい… 恥ずかしいです…! # face 200251 "angry" # imageset 0 "c200251" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 @アイムール それ以上言うと…殲滅しますよ!! もうッ…!! # voice 2002 "aimuru_kyara_0017" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ 優しさを持っている彼女が、 マスターにとって 何よりのプレゼントだった