;;【EP2】 # script "lisp" # background "Schoolyard_daytime" # bgm "bgm002" 0 # body 67 # pos 67 3 # mask 67 off # textboxarrow 0 2 # textflame 0 0 @ マスターとラブリュスの距離は 微妙に遠い… それには理由があった # textflame 1 1 # chara 200351 # face 67 "sad" # voice 2003 "loveryus_0015" @ラブリュス みんなのラブリュスちゃんは 誰か一人だけと仲良くはできないの… ああ!アイドルって、孤独! # chara 200351 # face 67 "normal" @ラブリュス でもいいの…みんなを元気にするため いかなる孤独をも受け入れる! それがラブリュスの、アイドル道! # textflame 0 0 @ …たった今通り過ぎた生徒に よく聞こえるように ひとりごとをいうラブリュス # textflame 1 1 # chara 200351 @ラブリュス …ふぅ、もう行った? # chara 200351 # face 67 "happy" # voice 2003 "loveryus_0004" @ラブリュス どう?孤独なアイドルの演技 完璧だったでしょ♪ # textflame 0 0 @ ラブリュスはさっきから ずっとこの調子だった お弁当どころではない # textflame 1 1 # chara 200351 # face 67 "surprise" @ラブリュス し…っ! また誰か来たっ! ああ~ん、この玉子焼き美味しい♪ 一人で食べるにはもったいないよ~ # textflame 0 0 @ 寂しく一人お弁当を食べるアイドル …という設定をなおも熱演中 実のところ、すごくわざとらしい @ そう、マスターとの間の 微妙な距離は、アイドル一人ご飯を 演出するために必要なのだそうだ # textflame 1 1 # chara 200351 @ラブリュス ふぁ~!びっくりした! ごめんごめん~、それで なんの話だっけ? # textflame 0 0 @ キャラクターを入れ替えながらの 慌ただしいお昼 辛くはないのだろうか… # select "…なんでアイドルにこだわるの?" "select_label_01" "キャラ変えるの疲れない?" "select_label_02" "それって本当にバレてないの?" "select_label_03" キャラクターを入れ替えながらの 慌ただしいお昼 辛くはないのだろうか… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textsize 24 # chara 200351 # face 67 "happy" @ラブリュス ラブリュスちゃん=アイドルだから! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textsize 24 # chara 200351 # face 67 "happy" @ラブリュス ラブリュスちゃんは一人だよ♪ # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textsize 24 # chara 200351 # face 67 "happy" @ラブリュス バレるもなにも ラブリュスちゃんだよ♪ # label "select_label_end" # chara 200351 # voice 2003 "loveryus_0004" @ラブリュス なんか心配してくれてるみたいだけど ラブリュスちゃんはぜ~んぜん 平気だから!安心して♪ # textflame 0 0 @ 質問の回答をはぐらかされ 完璧な笑顔まで返されて @ マスターは これ以上なにも言えなかった @ それにしてもラブリュスの箸は まったく進んでいない @ 会話も途切れ途切れで マスターはお弁当の 感想を伝えられずにいた