;;【EP3】 # script "lisp" # background "Schoolyard_evening" # bgm "bgm002" 0 # body 92 # mask 92 off # pos 92 3 # body 200511 # pos 200511 3 # alpha 200511 0 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 92 "usual" # chara 92 @ミトゥム すこーしずつ距離を縮めて… 動くなよ…動くなよ…? @ミトゥム いまだぁぁああ!!! # textflame 0 0 @ ずざーーーーーーーー @ 顔面から地面にダイブするミトゥム… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # face 92 "angry" # voice 2005 "mitwumu_0013" @ミトゥム ちっくしょう!! さっきより惜しかった! 次は行ける!! # textflame 0 0 @ そっと近づいてダイブ、を ひたすら繰り返すミトゥム… しかし結果は同じである @ なまじ身体能力が高いためか はたまた頭を使っていないのか とにかく作戦を変える気はないらしい # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 @ミトゥム なんだよ… せっかく二人いるんだからって? それがどうしたんだよ! # select "二人で挟み撃ちにするとか…" "select_label_01" "どこかに追い込むとか…" "select_label_02" "罠を仕掛けるとか…" "select_label_03" なんだよ… せっかく二人いるんだからって? それがどうしたんだよ! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 92 @ミトゥム なんか卑怯だからヤダ! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 92 @ミトゥム 悪者みたいだからヤダ! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # chara 92 @ミトゥム かわいそうだからヤダ! # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # voice 2005 "mitwumu_0014" @ミトゥム なんだよ! ミトゥムがなんにも考えてないって 言いたいのか!! # voice 2005 "mitwumu_0026" @ミトゥム すぐだ、すぐそうやって! 姉ちゃんは頭がいいけど ミトゥムは体力だけだって!! # textflame 0 0 @ 言ってないよ 思っているけど言ってない! とマスターは心の中で叫ぶ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 @ミトゥム 見せてやるよ… ミトゥム様のすんごい作戦! # textflame 0 0 @ タンカを切ったミトゥムは 結局、獅子王めがけて突っ込んでいく… @ なににも変わってないのでは… マスターがそう思った瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 92 "usual" # chara 92 @ミトゥム しーーーしーーーー!! おーーーーーう!!!!! # textflame 0 0 @ グラウンドに響き渡る ミトゥムの爆音シャウト!! @ 運動部は一人残らず振り返った… 獅子王は驚きのあまり固まった… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 92 "happy" # chara 92 @ミトゥム そらぁ!! とったどーーーー!!! # face 92 "shy" # se "SE_0602" @ミトゥム ミトゥム様の声でビビらせて その隙に捕まえる!! 『ダイブトゥダイブ』作戦だ! # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼女が新たなスキルに 目覚めた瞬間だった @ 捕まった獅子王は さっきまでが嘘のように ちょこんとミトゥムの肩に乗っている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # voice 2005 "mitwumu_0004" @ミトゥム ははっ! なんだよー、遊んでほしかったのか ならそう言えよ―! # textflame 0 0 @ 必死で走り回ったのは… なんだったのか… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # face 92 "happy" # voice 2005 "mitwumu_0030" @ミトゥム マスター、ありがとな 助かったよ!! # textflame 0 0 @ ついていくので必死だったのだが… ミトゥムに眩しい笑顔を向けられ なにも言えなくなってしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # face 92 "shy" # voice 2005 "mitwumu_0005" @ミトゥム よし、今日はお前、うちにこい! 一緒に風呂にはいるぞ! # textflame 0 0 @ 一瞬ドキッとするマスターだが すぐに察して恥ずかしくなる 獅子王のことか… # imageset 0 "c200541" # imagealpha 0 0 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 92 # face 92 "happy" @ミトゥム マスターも帰ろうぜ 暇だろどうせ、な、そうだよな!! ;;一枚絵ボイス ;;「帰り道にさ、すげぇおもしろそうなもの見つけたから一緒に行こうぜ! ;;なぁなぁ、暇だろ? 暇って言えよ~」 ;;mitwumu_g_kyara_0007 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 2005 "mitwumu_g_kyara_1007" # textwindow "close" # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ デュリンへの報告があるのだが… がっちりミトゥムに腕を捕まれ マスターは諦める @ 返事を待つ期待に満ちた ミトゥムの瞳には 逆らえそうもない…