;;【EP3】(オチ) # script "lisp" # background "Schoolyard_daytime" # bgm "bgm002" 0 # body 200651 # pos 200651 3 # mask 200651 off # textboxarrow 0 2 # chara 200651 # voice 2006 "daguda_0003" # face 200651 "surprise" # textflame 1 1 @ダグダ あらら… マスター君ったら いきなりペースあげちゃって… # textflame 0 0 @ マスターは懸命に さっきよりもずっと真剣に トラックを周回していた # textflame 0 0 @ 適当に走る生徒 歩いている生徒に流されず 横をすり抜けてもくもくと走る… # voice 2006 "daguda_0025" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ ちょっとちょっと~! 君…真面目に頑張るのはいいけど! 急に…どうしたの? # select "自分で考えて行動しただけです" "select_label_01" "マラソンの練習なんだから当然です" "select_label_02" "これが自分のペースですから" "select_label_03" ちょっとちょっと~! 君…真面目に頑張るのはいいけど! 急に…どうしたの? # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 200651 "surprise" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ え…どういう、こと…? # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 200651 "surprise" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ それはそうなんだけど… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 200651 "surprise" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ ほんとに?ちょっと無理してない? # label "select_label_end" # face 200651 "angry" # textflame 1 1 # chara 200651 # face 200651 "sad" @ダグダ あ、こら~! 先生の話を聞きなさ~い! 質問に答えなさ~い! # voice 2006 "daguda_0028" # face 200651 "sad" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ …あんなに一生懸命走っちゃって まるで、誰かに背中を 見せようとしてるみたい… # textflame 0 0 @ 人は誰しも 流されやすい部分を持っている # textflame 0 0 @ ゆるい雰囲気に流されているだけなら その空気を誰かが変えればいい マスターはそう思ったのだった # voice 2006 "daguda_0004" # face 200651 "usual" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ まったくカッコつけちゃって… ま、男の子はそうでなくっちゃね♪ # voice 2006 "daguda_0005" # face 200651 "happy" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ いいね~マスター君! もしかして一位狙っちゃってる? その走りなら行けるかもね~ # voice 2006 "daguda_0006" # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ 一生懸命な子は大好きだぞ~♪ うんうん、いい走り! これはホントに優勝しちゃう~? # textflame 0 0 @ ダグダはマスターに向かって 声援を送り始めた 生徒たちの視線が集まる # textflame 0 0 @ 一人、二人とペースを上げる マスターに続け、負けるなと 真面目になり始めたのだ # textflame 1 1 # face 200651 "usual" # chara 200651 @ダグダ 自主性は大事だけど… 何もかも任せちゃうのは よくないのかもね # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ 教師たるもの その子らしい自主性が育つよう 導いてあげるのも仕事なんだな~…! # se "SE_0602" # textflame 1 1 # face 200651 "angry" # chara 200651 @ダグダ 『さぽーとメガホン』 よ~し、どしどし背中押しちゃうよ♪ # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 0 0 @ スイッチが入ってしまったのか 熱血教師化するダグダ先生 突然の展開に置いていかれる生徒… # textflame 1 1 # chara 200651 @ダグダ なにきょとーんしてるの! ダグダ先生の話聞いてる? はい、返事~!! # imageset 0 "c200651" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ やる気を出してくれたのは うれしいのだが…バランスって 難しいと思うマスターだった # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # voice 2006 "daguda_g_kyara_0001" # fadein "white" 3 # textwindow "close"