;;【EP3】 ;;//背景:昼の荒野 # bgm "bgm003" 0 # background "wild" # body 202711 # pos 202711 3 # scale 202711 0.8 0 # alpha 202711 1 0 # mask 202711 off # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "angry" # voice 2027 "acht_battle_0002" @アハト やっ! はあっ! # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "surprise" ;;# voice 2027 "" @アハト あ… あの人の気配だ… # textflame 0 0 @ 隊のみんなと少し離れた場所で 鍛錬するアハトに、お弁当を持った マスターが近づき、声をかける # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "happy" # voice 2027 "acht_0030" @アハト いつも、ありがとうございます 今日はどんなおかずですか? # textflame 0 0 @ そうして、今日もふたりだけの 楽しいランチタイムが始まった # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "shy" # voice 2027 "acht_0001" @アハト 今日は、私が話をしても いいでしょうか? # textflame 0 0 @ 不意にアハトがそう言い出し、 マスターが頷くと、 アハトは静かに語り始めた # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 ;;# face 202711 "" ;;# voice 2027 "" @アハト 以前にもお話したように、 私には大切な恩人がいます # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 ;;# face 202711 "" ;;# voice 2027 "" @アハト その人は、ひとりぼっちだった 私を救ってくれた…私にとって “太陽”のような人なのです # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 ;;# face 202711 "" ;;# voice 2027 "" @アハト なにも信じられず、心を閉ざしていた 私に、いつも明るく話しかけてくれて 居場所も与えてくれました # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "happy" @アハト …アナタは少しだけ、 あの人に似ているかもしれません # textflame 0 0 @ マスターは、アハトの大切な人に 似ているなんて光栄なことだ と、嬉しい気持ちを伝える # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "shy" # voice 2027 "acht_0004" @アハト ふふっ、なんだか恥ずかしいです… # textflame 0 0 @ そこに別のキル姫が通りがかり、 マスターのお弁当に興味津々な様子で 近づいてきた # textflame 0 0 @ 一口食べたいと言い出したキル姫に マスターがおかずをあげるのを見て、 アハトの表情が曇る ;;できればモヤモヤ吹き出しで # face 202711 "sad" # voice 2027 "acht_0013" # move 202711 3 0 # textflame 1 1 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 # mask 202711 off @アハト そんなところまで 似てなくてもいいのに… # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ キル姫がいなくなったあと、 アハトの機嫌を損ねたことに 気がついたマスターが慌てて謝るが… # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "surprise" # voice 2027 "acht_0007" @アハト …なんのことでしょうか? 私は鍛錬に戻りますので… # textflame 0 0 @ 席を立つアハトを止めようとして マスターも立ち上がるが、 バランスを崩して転びそうになる # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "angry" # voice 2027 "acht_0023" @アハト 危ないっ! # textflame 0 0 @ マスターを衝撃から守ろうとした アハトの体が輝き、 新たな力が目覚める # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "sad" # voice 2027 "acht_0013" @アハト もう… 危なっかしくて目が離せませんね # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 ;;# face 202711 "" ;;# voice 2027 "" @アハト あの人は… アナタほど弱くなかったので、 こんな気持ちは知りませんでした # se "SE_0602" # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "angry" # voice 2027 "acht_battle_0002" @アハト これからは… ワタシがアナタを守ります… この『『耐魔』ジョイント』で! # textflame 0 0 @ 助けられたマスターは、 アハトの輝きに驚きながらお礼を言う # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "normal" ;;# voice 2027 "" @アハト ワタシは生き残る“強さ”が必要だと 思っていましたが、アナタに会って 守るための“強さ”を知りました… # textboxarrow 0 2 # textflame 1 1 # face 202711 "happy" # voice 2027 "acht_0004" @アハト 今は…今だけは、 アナタを守るために戦わせてください # imageset 1 "c202711" # imagealpha 1 0 0 # imagelayer 1 1 # textwindow "nomal" # textflame 0 0 @ そう言うと、アハトは照れたように 微笑んだ # textwindow "close" # fadein "white" 3 # imagealpha 1 1 0 # imagepos 1 0 0 # alpha 202711 0 0 # voice 2027 "acht_kyara_0025" # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # frameout 0 1 ;;<一枚絵> ;;★5 ;;背景:昼の荒野(あまり草木がない場所のイメージ) ;;表情:汗を浮かべつつの柔らかな笑顔 ;;構図:汗を拭いつつマスターを見上げているイメージ ;;   ※構図イメージよりも、もう少し手の位置は上めでお願いいたします。 ;;ボイス: ;;アハト 「あぁ、やっぱり。 ;;     最近、アナタの気配、わかるようになってきました」 ;;    (ボイス選定前なので未決定)