# script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2100111 # pos 2100111 3 # mask 2100111 off # textflame 0 0 # alpha 2100111 0 0 @ ジャングルに二人でやって来た マスターとマサムネ # textflame 0 0 @ マスターは二人で 思い切り羽を伸ばすつもりで 来たのだが… # alpha 2100111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100111 # voice 1001 "masamune_0001" # face 2100111 "sad" @マサムネ 我が主君よ… 拙者はそなたに 詫びねばならぬことがある # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @マサムネ ここに遊びに来たと言うのは 実は真っ赤な嘘… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1001 "masamune_0003" # face 2100111 "normal" @マサムネ そなたには ここで修行を積んでもらおうと 思っているのだ # textflame 0 0 @ 突然真顔で そんなことを言われ びっくりするマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1001 "masamune_0004" # eye 2100111 "close" @マサムネ ここは平生の環境から離れ 自らを鍛えることに集中できる 最高の場所ではないか # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # eye 2100111 "normal" @マサムネ 確かに我々には 休息も必要かもしれないが… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @マサムネ 拙者には安らぎよりも 自己鍛錬の時間こそが 必要なのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1001 "masamune_0006" # eye 2100111 "close" @マサムネ そして…主君にも同様に 修行の場と時間が 必要だと思う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # eye 2100111 "normal" @マサムネ どうだろう、主君よ 休息はまた次の機会にして 今はお互い修行を積まないか? # textflame 0 0 @ マサムネの真剣な眼差しに 圧倒され マスターはつい頷いてしまう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1001 "masamune_0030" @マサムネ かたじけない わかっていただけたか …さすが我が主君だ! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @マサムネ 正直、ここまで気持ちよく 快諾していただけるとは 思っていなかった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 1001 "masamune_0003" # eye 2100111 "close" @マサムネ 拙者も全力で そなたの修行に お力添えしよう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # eye 2100111 "normal" @マサムネ この森林を発つ頃には お互い今より数倍成長し 更なる高みに達することを約束する! # textflame 0 0 @ マサムネはそう言うと にっこり微笑んだ # textflame 0 0 @ こうなっては仕方がない 覚悟を決めるしかないようだ… と悟ったマスター # textflame 0 0 @ ここは折を見て どうにか方向転換を …と考えるのであった