;;EP4 # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2100311 # pos 2100311 3 # mask 2100311 off # scale 2100311 0.8 0 # face 2100311 "usual" # textflame 0 0 # textboxarrow 0 2 @ あの湖で遊んだ日から数日後― @ 再びデュランダルとマスターは ジャングル内の水辺を訪れた # face 2100311 "smile" # textflame 1 1 # voice 1003 "durandaru_0001" @デュランダル 今日も快晴の空…! ほらマスター、早く行きますよ~! # textflame 0 0 @ 水辺へ向かって走っていく彼女に もうパラソルはいいの? とマスターが声を掛けると # textflame 1 1 # voice 1003 "durandaru_0005" @デュランダル 日焼け止めを塗ったから平気なのです さ、泳ぎましょ~! # select "素直になってなによりだ" "select_label_01" "しっかり塗った?" "select_label_02" "今日は運動するんだね" "select_label_03" 日焼け止めを塗ったから平気なのです さ、泳ぎましょ~! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 2100311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル 素直? わたくしは元々素直でしてよ? だって # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 2100311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル ふっふっふ… 日焼け対策は完璧なのです! でも、今日はそれもですが # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 2100311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @デュランダル え?運動? 今日は湖で泳ぐことが休暇でしてよ? それはだって # label "select_label_end" @デュランダル 淑女たるもの 場に則した行動をしなくては! # textflame 0 0 @ 先生ー! # face 2100311 "smile" # textflame 1 1 @デュランダル はーい! 今行くのです~っ! # textflame 0 0 @ デュランダルは 助けた子供たちに 泳ぎを教えていた # face 2100311 "usual" # textflame 1 1 # voice 1003 "durandaru_0004" @デュランダル それに… 誰かの笑顔を見ることが 自分も笑顔になれるのです! # eye 2100311 "close" @デュランダル 悲しい顔を笑顔にする その笑顔に自分も嬉しくなる とても幸せな気分… # eye 2100311 "normal" @デュランダル だからわたくしは 淑女としての覚悟を持って # face 2100311 "smile" @デュランダル みんなを笑顔にしてまいりますの! # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ 空のように晴れ、水面のように広い 彼女自身の笑顔が新たなる奥義 『ジャングル連合の絆』を授けた @ その笑顔にマスターも笑顔で返すと 彼女はもじもじしながら目をそらした # face 2100311 "usual" # textflame 1 1 @デュランダル まっ、マスター…! あ、あと実は私… # textflame 0 0 @ ん? と聞き返すマスター # textflame 1 1 @デュランダル 実は私… # voice 1003 "durandaru_0004" @デュランダル 本当はずっと 泳ぎたかったのです… # face 2100311 "smile" @デュランダル … と、とりあえず子供たちに 泳ぎを教えてくるのです~~っ!! # imageset 0 "c2100311" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ …まぁ、気付いてはいたけど と、マスターはデュランダル達を 目で追うのだった ;;【ボイス】 ;;「おやおや、マスター。私はあまり気にいたしませんが、見るならば…もっとこっそり見るべきですわ」 # voice 1003 "durandaru_event_0008" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"