;;【EP4】/背景:プールサイド # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # body 2100911 # pos 2100911 3 # mask 2100911 off # textflame 0 0 @ ─コンテストから数日後 @ 緊張しながらも頑張った バルムンクへのご褒美として 二人は再びプールへと来ていた @ なんとプールという 人気で客の多い場所を示したのは バルムンクからだった @ スタイルがよく美人の バルムンクに 周囲の視線が集まってくる # select "気にしないで遊ぼうか" "select_label_01" "少し休む?" "select_label_02" "バルムンクは美人だからね" "select_label_03" スタイルがよく美人の バルムンクに 周囲の視線が集まってくる # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # face 2100911 "sad" @バルムンク ぅ…やっぱり気になりますよ… でも… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # face 2100911 "sad" @バルムンク お気遣いありがとうございます でも… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # face 2100911 "sad" @バルムンク えぇ!? そ、そんなことないです! # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ プールに入ってもバルムンクは マスターの腕にしがみつき ビクビクしたままだった @ そんなに怖いなら、やっぱり 別の場所にした方がいいんじゃ… とマスターは言う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # voice 1009 "barumunku_0002" @バルムンク い、いえ、ここで大丈夫です! @バルムンク …だって、ここでデートすると ずっと一緒にいられるって ジンクスが…じゃなくて! # face 2100911 "smile" @バルムンク と、とにかく ここへマスターと 来たかったんです # voice 1009 "barumunku_0026" # face 2100911 "sad" @バルムンク 目立つのは嫌だけど… 帰るのはもっと嫌です # textflame 0 0 @ 力説するバルムンクに そこまで言うなら… とマスターは納得する @ そして、バルムンクが すこしでもリラックスできるよう ある提案をした # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # voice 1009 "barumunku_0017" # face 2100911 "normal" @バルムンク 他の客が気にならなくなるよう マスターだけを見る… ですか? @バルムンク あ、ある意味、そっちのほうが 恥ずかしいような… # face 2100911 "smile" @バルムンク …あれ、でも確かに マスターにだけ集中すると、 平気みたいです # voice 1009 "barumunku_0004" # face 2100911 "normal" @バルムンク …マスターだけを見ている私って なんだか太陽の方を向く 向日葵みたい… # se "SE_0602" # face 2100911 "smile" @バルムンク …あっ 新奥義『神聖プール王国の誓い』 …なんて、どうでしょう # textflame 0 0 @ それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2100911 # voice 1009 "barumunku_0005" @バルムンク 私、マスターだけを見てますから… だから…マスターはずっと、 私だけを見ていてくださいね # imageset 0 "c2100911" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ その言葉に頷き、 バルムンクとプールで遊ぶ マスターだった # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 1009 "barumunku_kyara_0018" # textwindow "close" ;;「特別な何かとか、本当に勘弁なんですけど!でも…マスターの特別だったら…ありかも…」