;;フラガラッハ・海上編 ;;■EP1 ;;背景:砂浜(昼) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2101011 # pos 2101011 3 # mask 2101011 off # textboxarrow 0 2 # chara 2101011 # alpha 2101011 0 0 # textflame 0 0 @ 海を訪れたマスターは フラガラッハを ドキドキしながら待っていた # face 2101011 "smile" # alpha 2101011 1 1 # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0001" @フラガラッハ マスター お待たせいたしました…ふふ # textflame 0 0 @ マスターは振り返った直後 フラガラッハのあまりの美貌に 思わず赤面して目をそらしてしまう # face 2101011 "sad" # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0022" @フラガラッハ …マスター? どうかなさいましたの? # textflame 0 0 @ フラガラッハが 顔をのぞき込もうとするのに照れて マスターは再び目をそらす # face 2101011 "normal" # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0028" @フラガラッハ ふぅーん… # face 2101011 "sad" # textflame 1 1 @フラガラッハ …マスター、わたしのこと 見てくださらないのですか? # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0013" @フラガラッハ わたしの水着姿は美しくないですか? # textflame 0 0 @ フラガラッハは急にしょんぼりして そんなことを言う # textflame 0 0 @ マスターは慌てて 綺麗すぎて直視できなかった と弁明する # face 2101011 "smile" # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0004" @フラガラッハ ふふふっ…冗談ですよ わかってましたわ # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0031" @フラガラッハ ごめんなさい あなたがあんまり 初々しくて可愛いから… # textflame 1 1 @フラガラッハ つい、からかってみたくなって しまったのです # select "か、可愛い…" "select_label_01" "その、あまりからかわないでほしい…" "select_label_02" "傷つけたかと思って焦ったよ" "select_label_03" つい、からかってみたくなって しまったのです # face 2101011 "sad" # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ あら、困らせてしまいましたか? # face 2101011 "smile" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ ふふ、そういう反応が まさに初々しくて可愛いのですわ # face 2101011 "normal" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @フラガラッハ ふふ、それは 悪いことをしてしまいましたわね # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ マスターは気恥ずかしく思いながらも 彼女が悲しんでなさそうだったので ホッとする # face 2101011 "normal" # textflame 1 1 @フラガラッハ 悪戯をしたお詫びと言っては なんですけれど… # textflame 0 0 @ フラガラッハはふいに マスターに身を寄せてきて… # face 2101011 "smile" # textflame 1 1 # voice 1010 "furagaraha_0004" @フラガラッハ 今日は一日ずっと一緒なので わたしの美しさを じっくり見てくれていいですよ # textflame 0 0 @ 耳元でそう囁くフラガラッハに マスターは思わずドキッと してしまうのだった