;;■EP4 # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # body 2101111 # pos 2101111 3 # mask 2101111 off # face 2101111 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # voice 1011 "excalibur_0001" @エクスカリバー さあ、マスター!今日は存分に プールを楽しみましょう! # textflame 0 0 @ 後日、二人は再びプールに来ていた 上機嫌のエクスカリバーとは逆に マスターは困惑しきっている # textflame 0 0 @ マスターにくっついたまま 離れる様子が一切ない エクスカリバー # textflame 0 0 @ ええと…あの… これ、どうにかならない、かな…? マスターが言うと―― # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # face 2101111 "angry" # voice 1011 "excalibur_0040" @エクスカリバー む、この程度じゃまだ不安ですか? わかりました もっと警戒を強くしましょう # textflame 0 0 @ じゃなくて! その警戒が恥ずかしいんだけど… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # voice 1011 "excalibur_0012" @エクスカリバー でも、この間のヤシの実みたいに どこに危険が潜んでいるか わからないんですよ! # textflame 0 0 @ そうは言っても、これはやりすぎだと マスターは肩を落とす なにしろ―― # textflame 0 0 @ エクスカリバーが睨みをきかすので マスターの周囲には 誰も人がいないのだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # face 2101111 "smile" # voice 1011 "excalibur_0020" @エクスカリバー これで安心して遊べますね、 マスター! # textflame 0 0 @ しかし、楽しそうな彼女を見ると 強く言うこともできず、 そのまま遊び続けるのだった ;;//時間経過 # fadeout "black" 2 # waitandnext 2.5 # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # fadein "black" 1 # textflame 0 0 @ ひとしきり遊んだ二人は パラソルの下で休憩することにした # textflame 0 0 @ さすがのエクスカリバーも 長時間の警戒に疲れたようで 気だるげに休んでいる # textflame 0 0 @ そこまで頑張ってくれてるなんて… 呆れ半分感動半分のマスターが 労をねぎらおうとすると―― # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # face 2101111 "angry" # voice 1011 "excalibur_battle_0005" @エクスカリバー 伏せてくださいっ! # textflame 0 0 @ 何事…?と 驚くマスターの横で―― # bgm "stop" # se "SE_0699" # fadein "white" 0.5 # textflame 0 0 @ エクスカリバーが 飛んできたビーチボールを 弾いた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # face 2101111 "usual" @エクスカリバー ふぅ、危ないところでした… しかし、今の感覚は… @エクスカリバー 私は警戒を解いていたのに あの凶弾に気づくことができた… # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # voice 1011 "excalibur_0020" @エクスカリバー この感覚を戦いにも生かせれば… マスター、私、 なにか掴めた気がします! # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それはエクスカリバーが 新スキル『神聖プール王国の誓い』に 目覚めた瞬間だった # textflame 0 0 @ マスターはそんな エクスカリバーを褒めながらも… # textflame 0 0 @ 守ってくれるのは嬉しいけど… ただのビーチボールじゃん と内心で突っ込みを入れていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101111 # face 2101111 "smile" @エクスカリバー さて、そろそろ お腹が空いたのではないですか? お昼ご飯にしましょうよ # voice 1011 "excalibur_0005" @エクスカリバー ほら、マスター! 行きますよ # imageset 0 "c2101111" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ まあ、彼女が満足してるならいいか とマスターは微笑むのだった ;;「マスターの前に立ちはだかるのなら、誰であろうと斬り伏せる」 # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # voice 1011 "excalibur_kyara_0019" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"