;;EP2 # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2101311 # pos 2101311 3 # mask 2101311 off # face 2101311 "usual" # chara 2101311 # textboxarrow 0 2 # textflame 0 0 @ パラケルススに追いついたマスターは やっぱり一緒に遊びたいと伝えてみた # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0001" @パラケルスス わたくしは…知っているのだ 自分が他人と楽しい空間を共有する ことに適していないと… # textflame 0 0 @ パラケルススの顔には あきらめのような表情が浮かんでいる # eye 2101311 "close" # textflame 1 1 @パラケルスス わたくしとて理解しているさ この率直な物言いが 他人に快く思われないことぐらい… # eye 2101311 "normal" # face 2101311 "angry" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0007" @パラケルスス わたくしは 自分の生き方を変えるつもりはない だから放っておいてくれ # textflame 0 0 @ パラケルススの顔ににじむ 寂しさを読み取ったマスター # textflame 0 0 @ それでも一緒に遊びたい それに物知りなパラケルススなら 面白い遊びを知っていそうと続けた # face 2101311 "sad" # textflame 1 1 @パラケルスス だからわたくしは、遊ばないと― # textflame 0 0 @ マスターは言葉を遮り 物知りなパラケルススも 遊び方は知らない?と挑発してみる # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0022" @パラケルスス …知らない? このわたくしの知識を 君は疑うというのか? # face 2101311 "usual" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0032" @パラケルスス いいだろう 海の遊びについては一度だけ 興味を持って調べたことがある # face 2101311 "angry" # textflame 1 1 @パラケルスス わたくしの知識 しかと思い知らせてやろう!