;;EP3 # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # body 2101311 # pos 2101311 3 # mask 2101311 off # chara 2101311 # textflame 0 0 # face 2101311 "usual" # textboxarrow 0 2 @ パラケルススから この遊びには人数が必要と言われ マスターは何人かの姫を呼んでくる # face 2101311 "angry" # textflame 1 1 @パラケルスス 人数はそろったな それではこれより ビーチサッカーを行う! # textflame 1 1 @パラケルスス 走りづらく、パスも通りづらい 技術が必要だぞ! # textflame 0 0 @ パラケルススの説明を受け 姫たちはプレイを始める # textflame 0 0 @ 最初はぎこちない動きだったが 慣れてくるとスムーズになり 皆、和気あいあいと楽しんでいる # face 2101311 "smile" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0004" @パラケルスス ふっ… # textflame 0 0 @ パラケルススの表情も柔らかくなった マスターがそう感じはじめた矢先… # bgm "stop" # face 2101311 "angry" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0010" @パラケルスス そこ、今のボールは取れただろう? 砂浜の上ではボールの挙動が違うのは 充分承知していたはずだ! # textflame 0 0 @ パラケルススの辛らつな指摘に 雰囲気が悪くなってしまう # face 2101311 "sad" # textflame 1 1 @パラケルスス あ… # textflame 0 0 @ パラケルススもそれに気づいたのか ばつの悪そうな表情になる # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # textflame 0 0 @ 今の言い方は良くなかったんじゃ とさとすマスター # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0014" @パラケルスス わたくしは間違ったことは 言っていない…! # textflame 0 0 @ むくれたように反論してくる彼女に マスターはいったん同意する そして諭すように続ける # textflame 0 0 @ それでも、キツい言い方をして 相手が気分を害すると 効率的なプレイができないよ、と # face 2101311 "sad" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0028" @パラケルスス つまり、効率的なプレイのためには 気をつかうことも大事だと…? # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0040" @パラケルスス そうか… 他人に気をつかうことで 人心をつかみ、場を掌握する… # face 2101311 "usual" # textflame 1 1 @パラケルスス …人心掌握の方法論だな # textflame 0 0 @ いい気分でプレイしたほうが みんなの動きも良くなるしね とマスター # face 2101311 "smile" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0030" @パラケルスス また一つ、新たな視点を得た 君には礼を言おう # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ その時、パラケルススの身体が光る 新たな力『センシングダガー』を 会得した瞬間だった。 ;;背景:暗転 ;;背景:海 # fadeout "black" 2 # waitandnext 2.5 # fadein "black" 1 # bgmfile "bgm255" "BgmSeaDate" 0 # face 2101311 "usual" # textflame 1 1 @パラケルスス …よし # textflame 0 0 @ プレイの結果は、なんとか チームメイトとうまくやれた パラケルススのチームに軍配が上がる # face 2101311 "smile" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0005" @パラケルスス ははっ…勝ったな! # select "効率的なプレイの勝利だね…!" "select_label_01" "嬉しそうだね…!" "select_label_02" "楽しめたみたいでよかったね!" "select_label_03" ははっ…勝ったな! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101311 @パラケルスス ああ。計算通りの結果だったな # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101311 @パラケルスス 思い通りの試合運びが出来たからな # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2101311 @パラケルスス まあ、悪くはなかったな # label "select_label_end" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0001" @パラケルスス やはり、わたくしは一人のほうが 性に合っていると思う # face 2101311 "usual" # textflame 1 1 @パラケルスス だが、人と関わることで 新たな発見があるというのは認めよう # textflame 0 0 @ そう言って パラケルススはチラリと マスターのほうを見る # face 2101311 "smile" # textflame 1 1 # voice 1013 "paracelsus_0008" @パラケルスス だ、だから…君にはしばらく わたくしの研究対象に なってもらうからな…! # imageset 0 "c2101311" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 照れたように言って ふっと視線をそらした彼女に マスターはいいよ、と微笑んだ ;;【一枚絵ボイス】ボイスカット必要 ;;「君は今、わたくしの研究対象だ」 # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # voice 1013 "paracelsus_kyara_1017" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"