# script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227_story" "BgmSeaEvent" 0 # textwindow "toge" # body 2101431 # pos 2101431 3 # mask 2101431 off # scale 2101431 0.8 0 # face 2101431 "usual" ;;----------------------------------------- ;;一枚絵 # imageset 0 "c2101431" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 ;;----------------------------------------- # textboxarrow 0 2 ;;ギザギザ吹き出し大きく # textflame 1 1 # voice 1014 "tyrufing_0029" @ティルフィング はぁぁぁぁっ!! # textflame 0 0 @ その圧倒的な強さで、 異族を斬り倒していく ティルフィング # textflame 0 0 @ …だが ;;モヤモヤ # textflame 1 1 # move 2101431 3 0 # textwindow "moya" # textboxarrow 0 0 @ティルフィング くっ…! 慣れない服装のせいか、 思うように動けない…! ;;モヤモヤ # textflame 1 1 @ティルフィング でも…! この服装に身を包んだのは…! # textflame 1 1 # textwindow "normal" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング アクアさんのようになるため! # textflame 1 1 @ティルフィング 自分を…変えるため! # textflame 0 0 @ がんばれ!ティルフィング!! 必死に戦う彼女に、 マスターが声援を送る # textflame 1 1 @ティルフィング !! # textflame 1 1 @ティルフィング そう…そして… # textflame 1 1 @ティルフィング マスターに想いを伝えるため!! ;;ギザギザ吹き出し大きく # textflame 1 1 # textwindow "toge" @ティルフィング はああああああっ!! # textflame 1 1 # textwindow "normal" @ティルフィング 走れ!剣よ!! 力強く…大胆に!! # se "SE_0602" # textflame 1 1 @ティルフィング 『アクシズトゥキル』!! # textflame 0 0 @ 強烈な一撃が異族を葬り去る # textflame 0 0 @ アクアへの憧れと マスターへの想いが合わさり 彼女は新スキルに目覚めたのだった # face 2101431 "sad" # textflame 1 1 @ティルフィング はぁ…はぁ… # textflame 0 0 @ 勝利した彼女に、 マスターが声を掛ける # textflame 0 0 @ やっぱりきみはすごいね # face 2101431 "normal" # textflame 1 1 @ティルフィング …え?そんな… 全然すごくありません # textflame 1 1 @ティルフィング アクアさんの方が… よっぽどスゴイです # textflame 1 1 @ティルフィング 誰に対しても、真っすぐに ぶつかれる彼女の方が… # face 2101431 "usual" # textflame 1 1 # voice 1014 "tyrufing_0003" @ティルフィング そんなアクアさんが… 羨ましいです # textflame 0 0 @ そう話す彼女にマスターは告げる アクアは、きみのことを 羨ましがっていたよ、と # textflame 0 0 @ 強いし、可愛いし、 みんなから好かれてるし、 もう完璧じゃ~ん…だって # textflame 1 1 @ティルフィング …!…え? # textflame 1 1 @ティルフィング まさか… アクアさんがそんなことを…? # textflame 0 0 @ 隣の芝は青いって言うけれど… みんな、少なからず自分以外の誰かを 羨ましく思ったりするんだよね # textflame 0 0 @ 自分の魅力に気づかずにね …と、彼女に告げるマスター # textflame 1 1 @ティルフィング …!自分の… # textflame 0 0 @ きみもそうなんじゃない? # textflame 1 1 # voice 1014 "tyrufing_0002" @ティルフィング 私の…魅力…… # textflame 0 0 @ そう!その格好も素敵だけど、 いつものきみも、 僕はとても素敵だと思ってる # textflame 1 1 @ティルフィング !! # face 2101431 "smile" # textflame 1 1 @ティルフィング ……そうか… そうなんですね… # face 2101431 "usual" # textflame 1 1 @ティルフィング 少し…分かった気がします… # textflame 1 1 @ティルフィング 誰かを羨んで、 外面だけを真似てもダメ 本当に変わりたいのなら…… # textflame 1 1 @ティルフィング 魂から変わるしかない # textflame 1 1 @ティルフィング そういうことなんですね # textflame 0 0 @ マスターの目を見つめ、 彼女が宣言する # textflame 1 1 @ティルフィング マスター… 私、変わりたいから… # textflame 1 1 @ティルフィング 今度こそ、ちゃんと想いを伝えます # textflame 1 1 @ティルフィング 私…マスターが… # textflame 1 1 # voice 1014 "tyrufing_0005" @ティルフィング 私のマスターで本当によかったです # textflame 0 0 @ 真夏の太陽の下─ いつもより大胆になれた ティルフィングがそこにはいた # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 1014 "tyrufing_kyara_0027" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5 ;;■一枚絵指定 ;;★5 ;;◆背景:昼の海辺 ;;◆表情:はにかんだ笑顔 ;;◆構図:スカートの裾をつまんで服を見せるようなポーズ ;;◆一枚絵ボイス:tyrufing_kyara_0027「私…マスターが…私のマスターで本当によかったです」