;;----------------------------------------- ;;海上編2020 幼児化ティルフィング キャラクエシナリオ ;;【EP.1】 ;;スクリプト最後の背景:浜辺 ;;背景:浜辺 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm376_377" "BgmSeaEventBattle004" 0 ;;----------------------------------------- ;;ティルフィング 海上編幼稚園ver. # body 2101441 # pos 2101441 3 # scale 2101441 0.8 0 # layer 2101441 2 # alpha 2101441 0 0 # mask 2101441 off ;;----------------------------------------- ;;【EP.1】 ;;//背景:浜辺 # move 2101441 3 0 # face 2101441 "usual" # alpha 2101441 1 0 # mask 2101441 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0028" @ティルフィング ええっと… イチゴと、メロンと、 ブルーハワイと… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 小さな指を ひとつずつ曲げながら、 ティルフィングはぶつぶつ呟く # eye 2101441 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング …うん! たのまれたかきごおりは これでぜんぶですね! # eye 2101441 "normal" # face 2101441 "usual" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング おみせにつくまでに わすれちゃったら たいへんです # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ねんのため、もう一かい たしかめておかないと… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 頼まれたおつかいを 懸命にこなそうとする ティルフィング ;;モノローグ @ そんな彼女を、 マスターは隣で そっと見守っていた # eye 2101441 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0004" @ティルフィング よしっ! これだけかくにんすれば きっとだいじょうぶ♪ # eye 2101441 "normal" # face 2101441 "surprise" # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0022" @ティルフィング …あれ? どうかしましたか? # face 2101441 "usual" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング いつもまじめでえらい、ですか? そ、そうでしょうか? # eye 2101441 "close" # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0042" @ティルフィング えへへ…♪ お兄さんにほめられるの、 とってもうれしいですっ! # eye 2101441 "normal" # face 2101441 "normal" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング あ、おみせがみえてきました! いきましょう、お兄さんっ ;;モノローグ # alpha 2101441 0 0.5 # textflame 0 0 @ 嬉しそうな表情で 砂浜を元気に走っていく ;;モノローグ @ マスターはその背中を ゆっくりと追いかけた ;;//演出:場面転換 ;;//背景:浜辺 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 2101441 3 0 # face 2101441 "normal" # alpha 2101441 1 0 # mask 2101441 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ティルフィング すいませーん! かきごおりくださーいっ! # face 2101441 "usual" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ええと、あじは… イチゴと、メロンと、 それから… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 指折り数えながら 注文するティルフィング だが、指が一つ余ってしまう # face 2101441 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0028" @ティルフィング あ、あれっ? あともう一つ なんでしたっけ…? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 買う味をうっかり忘れてしまい、 あたふたと慌てる ティルフィング ;;モノローグ @ そんな彼女に マスターがそっと耳打ちする # face 2101441 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング あっ…そ、そうでしたっ ブルーハワイも おねがいします! # face 2101441 "sad" # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0015" @ティルフィング うう…ごめんなさい がんばって おぼえたはずなのに… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の不甲斐なさに ティルフィングは しゅん…と落ち込んでしまう ;;モノローグ @ 励まし代わりに、 何か好きなものを 買ってあげようかと言うと… # face 2101441 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0020" @ティルフィング えっ、いいんですか!? わぁいっ♪ # face 2101441 "angry" # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0012" @ティルフィング …はっ!い、いえ! やっぱりいいです、 えんりょします! # textboxarrow 0 2 @ティルフィング みんなにないしょで、 私ひとりだけ ズルはできませんから…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 指をもじもじと絡ませながら 俯いてしまうティルフィング ;;モノローグ @ これくらいいいのに、と 思ったがマスターは何も 言わなかった ;;モノローグ @ 小さいながらも 彼女にはしっかりした考えがある その気持ちを尊重したかったのだ ;;//演出:場面転換 ;;//背景:浜辺 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # move 2101441 3 0 # face 2101441 "normal" # alpha 2101441 1 0 # mask 2101441 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" # voice 210144 "tyrufing_lo_0041" @ティルフィング わぁ~っ…♪ どれもすっごく おいしそうですね! # textboxarrow 0 2 @ティルフィング お兄さんっ! はやくみんなのところに もどりましょう! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ はしゃぐティルフィングに、 転ばないようにね、と やさしく声をかけるマスター ;;モノローグ @ しかし、その直後― ;;//演出:画面揺れ ;;//SE:ドドドド…(異族の登場音、それらしいSEをお願いいたします) # se "SE_0799" # shake 0 1 # waitandnext 1 # face 2101441 "surprise" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 210144 "tyrufing_lo_0023" @ティルフィング えっ!? あれって…!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 砂浜に突如現れた異族 ;;モノローグ @ マスターは彼女に、 姫たちのところに急ごう、と 呼びかけようとするが… # face 2101441 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング お兄さん、 かくれてくださいっ! # textboxarrow 0 2 @ティルフィング ここは私が なんとかしてみせます…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 真剣な表情で、 迫りくる異族に立ち向かう ティルフィング ;;モノローグ @ だが、そんな彼女の背中は、 恐怖でぶるぶると震えていた…