;;カラドボルグ_海上編_EP1 ;;背景:リゾートビーチ # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm226" "BgmSeaEvent" 0 # body 2102611 # pos 2102611 3 # mask 2102611 off # textflame 0 0 @ 今日は戦いのことなど忘れて 海で遊ぼうと思い、カラドボルグを 誘って砂浜へ来たマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "sad" # voice 1026 "caladbolg_0028" @カラドボルグ ふ~…日差しが強くて 焼けるように熱いわね… # face 2102611 "smile" # voice 1026 "caladbolg_0004" @カラドボルグ でも好きだわ、こういう熱さ からっとしていて気持ちいいもの # textflame 0 0 @ 太陽を眩しそうに見つめ 気持ち良さそうに浴びている # textflame 0 0 @ 裸同然の水着姿が 彼女にとっては心地いいのだろう # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "normal" # voice 1026 "caladbolg_0001" @カラドボルグ こんな格好で外を歩けるビーチは 本当に最高よ @カラドボルグ 私の美しい肉体を みんなに見せることができる… もちろん、マスターも含めてね # face 2102611 "smile" # voice 1026 "caladbolg_0002" @カラドボルグ どう? 私の水着姿は? 似合っているでしょう? # textflame 0 0 @ いつもよりテンション高めで 恥じらいの欠片もなく マスターに見せつけてくる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "angry" # voice 1026 "caladbolg_0009" @カラドボルグ ほら、マスター ちゃんと私の方を見てよ! # textflame 0 0 @ これは観念するしかないと つま先から頭の先まで 見たところでマスターは… # textflame 0 0 @ 彼女の水着姿に見惚れてしまい 言葉がうまく出せなくなっていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "normal" @カラドボルグ どうかしたのかしら? 真っ赤な顔をして… # textflame 0 0 @ ちょうどそこへ シャボン玉の一群が風に乗って 二人の前を過ぎ去っていった # textflame 0 0 @ 誤魔化すようにシャボン玉を 指差すマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "smile" # voice 1026 "caladbolg_0021" @カラドボルグ わぁ、綺麗… # textflame 0 0 @ カラドボルグは本心から、 風になびき日差しで虹色に輝く シャボン玉に目を奪われていた # textflame 0 0 @ しかし、どうやら シャボン玉という存在を 知らなかったようで… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "normal" @カラドボルグ 不思議だわ… 海にはこんな綺麗な泡が 飛んでいるのね… # textflame 0 0 @ そんな彼女にマスターは、 シャボン玉のことを教えてあげる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102611 # face 2102611 "smile" # voice 1026 "caladbolg_0020" @カラドボルグ シャボン玉… かわいい名前だわ! # textflame 0 0 @ 興味津々の彼女を 飛んでくる方向へ行ってみようと マスターは誘うのだった