;;【EP1】 ;;//背景:プールサイド(昼) # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # body 2102711 # pos 2102711 3 # mask 2102711 off # textflame 0 0 @ マスターがプールサイドで のんびりしているところへ、 クラウ・ソラスがやって来た # textflame 0 0 @ その手には、大きな ビーチパラソルが握られている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 # voice 1027 "solais_0001" @クラウ・ソラス …おお、マスター! 奇遇だな! ここで鉱石が採れると聞いたのだが マスターも採掘にきたのか? # textflame 0 0 @ 誰になにを吹き込まれたのかは 知らないけど プールで鉱石は採掘できないよ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 # face 2102711 "sad" # voice 1027 "solais_0023" @クラウ・ソラス …な、なに!? ここは採掘禁止なのか!? # voice 1027 "solais_0019" @クラウ・ソラス せっかくいろいろな採掘道具を 準備してきたというのに… # textflame 0 0 @ そう呟く彼女は、 とても残念そうな顔をしていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 @クラウ・ソラス 例えば…ほら、 このパラソルは、持ち手のところが スコップになっているんだ # face 2102711 "smile" # voice 1027 "solais_0002" @クラウ・ソラス それと、この靴もすごく丈夫で、 どんなところでも歩けるんだ 採掘への備えは万全だろう? # textflame 0 0 @ 自らの装備を語っていくうちに クラウ・ソラスは少しずつ 笑顔を取り戻していく # textflame 0 0 @ マスターは安心して 楽しそうに装備のことを語るんだね、 と言った # face 2102711 "sad" # textflame 0 0 @ すると、クラウ・ソラスは急に 大人しくなった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 # voice 1027 "solais_0031" @クラウ・ソラス す、すまない 少し浮かれていたようだ # face 2102711 "angry" @クラウ・ソラス マスターの言うとおりだ 採掘などにうつつを 抜かしててはいけないな # voice 1027 "solais_0003" @クラウ・ソラス 戦士たるもの、 常に戦場にいる心構えでいないと # face 2102711 "normal" @クラウ・ソラス さすがはマスター、 またひとつ教えられたよ # textflame 0 0 @ …どうやら、 意味を誤解されてしまったようだ # textflame 0 0 @ そうではなく、 せっかくのプールなのだから もっと楽しめばいい、と伝えてみる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 # face 2102711 "sad" # voice 1027 "solais_0028" @クラウ・ソラス しかし、遊んでいる暇など 私にはないし… # textflame 0 0 @ 言いよどむクラウ・ソラスを 見ているうちに、 マスターにひとつの考えが浮かんだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102711 # face 2102711 "angry" @クラウ・ソラス む、いい鍛錬がある? 本当か、マスター!