;;【EP4】(オチ)//背景 砂浜(リゾート) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm256" "BgmSeaDate" 0 # body 2102811 # pos 2102811 3 # mask 2102811 off # face 2102811 "usual" # textflame 0 0 @ 後日… # textflame 0 0 @ マスターは再び ダーインスレイヴから ビーチへ誘われていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # face 2102811 "normal" # voice 1028 "dainsleif_0004" @ダーインスレイヴ さあマスター 今日こそは誰にも邪魔されずに 二人で遊ぼうではないか # textflame 0 0 @ その前にちょっと…と、 マスターは心配事を口にする # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # face 2102811 "usual" # voice 1028 "dainsleif_0022" @ダーインスレイヴ む…わたしの肌が心配? マスターが日焼け止めを 塗ってくれるのか? # face 2102811 "normal" # voice 1028 "dainsleif_0036" @ダーインスレイヴ そうだな… たまにはお願いするというのも いいかもしれないな # textflame 0 0 @ ダーインスレイヴをうつ伏せにさせ マスターは日焼け止めクリームを 手に取る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 @ダーインスレイヴ まずは肩からか? それでは、入念に頼む… # face 2102811 "sad" # voice 1028 "dainsleif_0037" @ダーインスレイヴ ―ひゃっ!? @ダーインスレイヴ あ、その…! ち、違うぞ 今のはクリームの冷たさに ちょっと驚いだけで… # select "うん、わかってるよ" "select_label_01" "次は人肌に温めてからにする" "select_label_02" "先に塗ってもらったほうがいい?" "select_label_03" あ、その…! ち、違うぞ 今のはクリームの冷たさに ちょっと驚いだけで… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 @ダーインスレイヴ わっ、わかってるならいい! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 @ダーインスレイヴ マスターの体温…!? い、いや、その必要はない! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 @ダーインスレイヴ き、気遣うな! わたしは大丈夫だ! # label "select_label_end" # face 2102811 "usual" @ダーインスレイヴ それでは、続けてくれっ! # textflame 0 0 @ 今度は驚かせないように マスターは彼女の肌に 慎重にクリームを塗っていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # face 2102811 "normal" # voice 1028 "dainsleif_0040" @ダーインスレイヴ …ああ、いい感じだ クリームを塗る手から、 おぬしの優しさを感じる @ダーインスレイヴ おぬしはいつもそうだな 優しく、常にわたしを理解してくれる # voice 1028 "dainsleif_0005" @ダーインスレイヴ …だからなのか、 おぬしの前だと、こうして ついつい気が緩んでしまうようだ @ダーインスレイヴ だが不思議だな おぬしになら、 それでもよいという気になる… # textflame 0 0 @ その瞬間、彼女の身体から エネルギーが溢れてくるのを マスターは感じた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # voice 1028 "dainsleif_0021" @ダーインスレイヴ ああ…またひとつ、習得したようだ… マスターの優しさによって わたしの心が解放された… # se "SE_0602" @ダーインスレイヴ 新奥義『海浜ビーチ帝国の誇り』… 必ず、マスターの役に立てると誓おう # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # textflame 0 0 @ そうこうしているうちに、 マスターはクリームを塗り終わる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # face 2102811 "usual" # voice 1028 "dainsleif_0030" @ダーインスレイヴ ん…終わったか? ありがとう、心地よい時間だった @ダーインスレイヴ …ああ、そうそう 言いそびれていた # textflame 0 0 @ ダーインスレイヴが立ち上がり、 マスターのことを見上げて言う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2102811 # face 2102811 "normal" # voice 1028 "dainsleif_0005" @ダーインスレイヴ わたしがこうして無防備に 背中を預けるのはおぬしだけだぞ マスター # textflame 0 0 @ ほのかに赤くなった頬 甘えるような上目遣い # imageset 0 "c2102811" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ それはマスターも見たことがない、 ダーインスレイヴの新鮮な一面だった ;;「これからも一緒に素敵な存在として、磨きを掛けていこうではないか」 # voice 1028 "dainsleif_kyara_0027" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"