;;----------------------------------------- ;;【ファントムオブキル】軍団線導入シナリオ 暴走ロンゴミアント ;;【EP2】 ;;スクリプト最後の背景:街中(夜) ;;背景:街中 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgmfile "bgm400_1" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;ロンゴミアント # body 301031 # pos 301031 3 # scale 301031 0.8 0 # layer 301031 2 # alpha 301031 0 0 # mask 301031 off ;;ロンゴミアント・暴走 # body 5301011 # pos 5301011 3 # scale 5301011 0.8 0 # layer 5301011 2 # alpha 5301011 0 0 # mask 5301011 off ;;----------------------------------------- ;;【EP2】 ;;背景:街中 # move 301031 3 0 # face 301031 "happy" # alpha 301031 1 0 # mask 301031 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0005" @ロンゴミアント 今日も街は穏やかで賑やか… 活気づいていますね、マスター # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 近頃は大規模任務の用意で 他の奏官も見かけますが それもまた安全の証ですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 嬉しそうに街を見るロンゴミアント マスターと共に任務中…の寄り道だ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0032" @ロンゴミアント 何の変哲もない日常風景を見るたび この光景を守り続けることが 使命なのだと、感じるんです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターも同意する 先代…父親が守ってきたモノ それを自分も守るのだと強く思うと # face 301031 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 先代と言えば… 今日もまた屋敷を抜け出して どこかへ行ってるみたいですよ? # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント それもお供のキル姫も連れずに… もう、自分のお歳を考えてほしいです ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 昔から自分が守った街を見るのが 好きな人だったから… とマスターは先代を語る # face 301031 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0005" @ロンゴミアント …そうですね ふふ、懐かしいです 私も昔はよくご一緒しましたから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そろそろ任務に戻らないとね と促すマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0032" @ロンゴミアント はい! では参りましょう、マスター ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "town_evening" # alpha 301031 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;背景:街中(夕方があれば) ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ ロンゴミアントの活躍により 任務は無事に終了した # bgmfile "bgm408" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # move 301031 3 0 # face 301031 "normal" # alpha 301031 1 0.5 # mask 301031 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0022" @ロンゴミアント おじ様! どうしたのですか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 任務後、 街の商店の主に声を掛けられた マスターとロンゴミアント # face 301031 "mad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0033" @ロンゴミアント そう、ですか 街の外れの林に…わかりました ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 主の話は、街の近くの林に 何かが潜んでいるように感じるので 調べてほしいというものだった # face 301031 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0004" @ロンゴミアント いえ、お安い御用です 街の皆さんが平穏に暮らせるのなら それが一番ですから ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それじゃあ頼んだよ と言い残しそそくさと去っていく主 # face 301031 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント どうしたんでしょう 何か急いでいるようでしたが… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ もう夕暮れだからね 店のことが気になるのかも とマスター # face 301031 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0005" @ロンゴミアント …そうですね さて、我々も急ぎましょう 辺りが暗くなると危険ですし # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスターの身は 私が必ずお守りいたしますので 決して離れないでくださいね ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "bg_black" # alpha 301031 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;背景:黒 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 街外れの林を調べるマスター達 だが、これといった異変はない ;;モノローグ @ 道中遭遇した異族に 少々苦戦しつつも何もなかったと 調査を終え帰還することに… ;;背景:街中(夜があれば) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "town_night" # move 301031 3 0 # face 301031 "happy" # alpha 301031 1 0 # mask 301031 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # bgmfile "bgm404" "BgmIntegralNoahEvent003" 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ロンゴミアント ひとまずは何もありませんでしたが 異族がいたということは 引き続き警戒が必要ですね # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 今日はもう遅いですし おじ様への報告は明日にして 屋敷へ戻りましょう、マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうだね、今日は疲れたよ とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0004" @ロンゴミアント ふふ、そうですね 無理をしてお身体に障るといけません 今日はもうゆっくり休みましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ また明日からもよろしくね と、マスターはロンゴミアントに 微笑む # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0032" @ロンゴミアント もちろんです 私はいつまでもマスターのおそばに ;;演出:暗転 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "201_room" # alpha 301031 0 0 # move 301031 3 0 # face 301031 "normal" # alpha 301031 1 0 # mask 301031 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;背景:室内 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ロンゴミアント …屋敷が妙に静かですね 先代ももうお休みに なられているんでしょうか? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そうかもしれない 自分達も静かに動こう とマスター # face 301031 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0004" @ロンゴミアント そうですね ふふ、屋敷で静かに…なんて 何か悪いことをしているみたいです # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスターもそう思いませんか… # bgm "stop" # face 301031 "mad" # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント っ……!? 危ないっ…!! ;;SE:ゴッと殴られるような音 # se "SE_0657" # shake 0 0.5 # fadein "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # face 301031 "normal" # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスター!? あ、あなた達は!? ;;モノローグ # alpha 301031 0 0.5 # textflame 0 0 @ 突然の衝撃と痛み ;;モノローグ @ 薄れ行く意識の中で マスターが見たのは 哀し気なロンゴミアントの顔だった ;;演出:暗転 ;;背景:黒 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "bg_black" # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ 鈍い痛みに意識を支配されながら 目覚めるマスター ;;背景:室内 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "201_room" # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ ぼやけた視界に入ったのは 尊敬する父親と愛する母親 …だった物 # bgmfile "bgm401" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # move 301031 3 0 # face 301031 "sad" # alpha 301031 1 0.5 # mask 301031 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスター! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 苦しそうに声を上げるロンゴミアント ;;モノローグ @ ロンゴミアントは 家に仕える奏官達のキル姫に 取り押さえられていた # face 301031 "mad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント この者達…この者達は! 裏切ったのです… マスターと、この家のすべてを! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 部屋には仲間のはずの奏官 そして見慣れぬ奏官の姿もあった ;;モノローグ @ その中でもリーダー格の男が マスターに対し何かを言っている だが、その耳には届かない # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスター、気をたしかに! 私がついていますから! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンゴミアントの声だけが届く けれど、どうしたらいいのだろう マスターの思考は閉ざされる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_battle_0005" @ロンゴミアント マスター… くっ、あなた達! キル姫としての誇りはないの! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンゴミアントは自分を 取り押さえているキル姫達に吼える ;;モノローグ @ 無駄だ、と男が言う 道具であるキル姫に誇りなんてない # face 301031 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0013" @ロンゴミアント そんな… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ これだけの領地がありながら キル姫を甘やかすからこうなる と笑う男 ;;モノローグ @ その男に対し、マスターの家に 仕えていた奏官達がすり寄る ;;モノローグ @ この地があれば 自分達にたしかな地位が 与えられるのか、と ;;モノローグ @ それはここからの頑張り次第だな それにはまず… 邪魔なこいつらを消してからだ ;;モノローグ @ そう言って、 男はマスターとロンゴミアントを 交互に睨みつける # face 301031 "mad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0029" @ロンゴミアント 先代に奥様達…マスターまでも そんなことはさせない…っ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンゴミアントは怒りに任せ 自身を抑えるキル姫ごと腕を振り その拘束を掃う # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスター! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 無理やり拘束を解いたせいで 腕が傷だらけのロンゴミアント ;;モノローグ @ そのロンゴミアントを止めろ と男が叫ぶ ;;モノローグ @ 戸惑いながらも 始めてしまったことを完遂する為 奏官達はキル姫を差し向ける # face 301031 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0019" @ロンゴミアント なんで、どうして… # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント あなた達も間接的ではあれど 先代や私のマスターの優しさに 触れたはず… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キル姫達は答える 自分のマスターが望んだから、と # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント …………っ! # face 301031 "mad" # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント ならば…やるしか、ないのですね # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_battle_0004" @ロンゴミアント やあああああああっ!!! # se "SE_4200" # waitandnext 0.5 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンゴミアントは キル姫達を圧倒する # se "SE_4830" # shake 0 0.5 # fadein "white" 0.5 # waitandnext 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_battle_0008" @ロンゴミアント くぁっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だが、狭い室内で 多勢に無勢…勝ち目はなかった ;;できればもやもやフレームで # move 301031 3 0 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 # textwindow "moya" # mask 301031 off @ロンゴミアント 私の勝利条件は勝つことではなく マスターを救い出し この場を切り抜けること… # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" @ロンゴミアント マスター、今そちらに! # bgm "stop" # face 301031 "normal" # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント ―――─ぁ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キル姫との戦闘に気を取られた ロンゴミアントはマスターから 目を離していた ;;モノローグ @ そのロンゴミアントが 次に見たマスターの姿 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント マスター… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 男のキル姫の剣が マスターの体に突き刺さっている # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3010 "rhongomiant_0016" @ロンゴミアント あ、あぁ、あああああ… ;;演出:暗転 ;;背景:黒 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "bg_black" # alpha 301031 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # bgmfile "bgm406" "BgmIntegralNoahEvent" 0 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 脈々と受け継がれてきた マスター達との繋がりが消えていく ;;モノローグ @ ロンゴミアントの心は 怒りに代わり哀しみで満ちていく ;;モノローグ @ 哀しみという名の感情が ロンゴミアントの瞳から零れ落ちる ;;モノローグ @ ああ、零れ落ちる、零れ落ちる ;;モノローグ @ 哀しみは枯れることのない泉のよう 濁流のような苦しみが ロンゴミアントのすべてを押し流す ;;背景:室内 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "201_room" # move 301031 3 0 # face 301031 "sad" # alpha 301031 1 0 # mask 301031 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" # voice 3010 "rhongomiant_0016" @ロンゴミアント オアアアアアアアアアアアア! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ロンゴミアントの哀しみが溢れ 零れるたび、その哀しみの雫が 命の灯を消していく ;;モノローグ @ 自身の守りたい世界が壊された哀しみ ;;モノローグ @ その哀しみという感情の昂りは ロンゴミアントを暴走させる ;;演出:暗転 ;;背景:青(哀しみの青というイメージにできればと思います) # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "201_room" # subfillrect 0 "blue" 0 0 0.3 # move 301031 3 0 # face 301031 "sad" # alpha 301031 1 0 # mask 301031 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textwindow "normal" @ だが、その時 ロンゴミアントに声が届く 哀しみに果てはない、と # bgmfile "bgm467" "BgmIntegralNoahBoso" 0 # serif 1 @??? ……終わらせ……力 世界を…… # face 301031 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント …何? # serif 1 @??? 世界……終わ……力―― # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 果てがないのなら すべてを壊してしまえばいい… # face 301031 "worry" # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント その通り、ですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターの笑顔が裏をよぎる これからもそばにいると誓った マスターの笑顔が # face 301031 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント ですが… もう、見ることは 叶わないのですね… # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント それなら、私は受け入れます… 私利私欲に満ちたこの哀しき世界 そのすべてを消せる力を # serif 1 @??? ――――っ! ;;モノローグ # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textflame 0 0 @ 哀しみで満ちたロンゴミアントに ノイズのような痛みが響く ;;モノローグ @ マスターとの間に感じたバイブス それとは真逆だが、強大な力 ;;モノローグ @ 哀しみは濃く、歪んだ憎悪へと 姿を変え、ロンゴミアントを飲み込む ;;背景:室内 ;;演出:ロンゴミアント立ち絵表示 ;;演出:黒い霧を纏う演出 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "201_room" # subfillrect 0 "blue" 0 0.3 0 # alpha 301031 0 0 # emotionbody 1000 15 5301011 0 0 # effectpattern 1000 1 0 # effectstart 1000 # move 5301011 3 0 # face 5301011 "angry" # alpha 5301011 1 0 # mask 5301011 off # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # textwindow "normal" # voice 530101 "rhongomiant_bo_b_unit_0009" @ロンゴミアント キエロ、キエロ… ゼンブキエロォォォ!!! ;;演出:暗転 ;;背景:黒 # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "bg_black" # effectskip 1000 # alpha 5301011 0 0 # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;モノローグ # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ ロンゴミアントは すべてを消し去る # textwindow "close" # fadeout "black" 1 # waitandnext 1.2 # background "town_night" # waitandnext 0.2 # fadein "black" 1 # waitandnext 1 ;;背景:街中(夜) ;;モノローグ # bgmfile "bgm457" "BgmIntegralNoahEvent008" 0 # textwindow "normal" @ かつて守った街に降り 丁寧にひとつずつ消していく # move 5301011 3 0 # face 5301011 "angry" # alpha 5301011 1 0.5 # mask 5301011 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント あの奏官達が命乞いにと 言っていましたから # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント あなた達も協力したのでしょう? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 商店の主に槍を突き立て またひとつ命の灯を消す # face 5301011 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 私は暴走してしまったはず… それなのに… # textboxarrow 0 2 # voice 530101 "rhongomiant_bo_0004" @ロンゴミアント まぁ、どうでもいいですけれど ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 哀しみで世界のすべてを 綺麗に洗い流してしまえるのなら この身体がどうなろうと構わない # face 5301011 "happy" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ロンゴミアント 泣く誰かさえ この世界からいなくなる… そんな日が来ますように # textboxarrow 0 2 # voice 530101 "rhongomiant_bo_0006" @ロンゴミアント 私はその為にこの槍を捧げましょう ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 世界の終焉を告げる鐘の音がひとつ ロンゴミアントが目醒めた瞬間だった