;;----------------------------------------- ;;【PUNK】インテグラルノア編 ;;コマンドキラーズサイドストーリー前編シナリオ ;;第0話 タイトル:呼び声 ;;0_OP ;;スクリプト最後の背景:黒 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "bg_black" # bgmfile "bgm409" "BgmIntegralNoahEvent" 0 ;;----------------------------------------- ;;タイトル:やがて大樹の姫巫女達よ ;;第0話 タイトル:呼び声 ;;//背景:黒 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 0 @??? ああ…もはや猶予はない… @??? 早く手を打たねばならんぞ! @??? だが…如何にする? 今の儂らには世界に干渉する術はない @??? それは… 巫女達に頼るしかあるまい! @??? でも、足りていないのよ… @??? そこは別の問題である 今、対処すべきは―― @??? “彼女”の死という 未来を避けること、ですね @??? 延命の手は限られているわ… だけど… @??? 巫女達はまだ、隠されたまま 自らの使命を思い出していない… そこが問題だな @??? それだけではありません かつての神の使いは、新世界の姫達 によって放たれてしまいました @??? 私達の施した力が弱まりつつある今、 新世界の姫達に気付かれてしまうのも 時間の問題です @??? このままでは、巫女達が集う前に 見付かってしまうのではないか? @??? ふむ… 我らにとっても決断のときであろう @??? 運命が味方するのであれば… @??? 巫女達は“彼女”の下に集う! そういうことだ! @??? そうなってくれれば、あるいは―― @??? あるいは…救世主となってくれるやも しれぬ @??? 巫女達なら必ず集まります 運命の糸は惹かれ合う定め なのですから… @??? どうか、私達の声が届きますように 今はただ、そう祈りましょう @??? 全ては“彼女”の導きのままに――