;;【EP4】背景:プールサイド(昼) # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm234" "BgmSeaEventBattle" 0 # body 2200111 # pos 2200111 3 # mask 2200111 off # textflame 0 0 # alpha 2200111 0 0 @ 後日― 今度はミョルニルのほうから プールに誘ってきた # alpha 2200111 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0001" # face 2200111 "normal" @ミョルニル あ、マスタ、こっちこっち~! 約束の時間より早いね さすがマスタだよぉ~ # textflame 0 0 @ ミョルニルのほうこそ とマスターが指摘すると ミョルニルは自慢げに胸を張った # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0020" # face 2200111 "smile" @ミョルニル ふふんふ~ん♪ 今日は、すっごく早くに 出てきたんだぁ~ # eye 2200111 "close" @ミョルニル それでね、亀歩きで ゆ~っくり歩いてきたの # eye 2200111 "normal" # face 2200111 "normal" @ミョルニル だから今日はまだ 一度も転んでないのですっ! # textflame 0 0 @ 長い時間歩いていたなら 暑かったでしょ、とマスターが 心配して訊ねる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0004" # face 2200111 "smile" @ミョルニル これからプールで泳ぐから平気ぃ~! マスタ、いっぱい泳ごうね~ # textflame 0 0 @ 昨日は結局泳げなかったからね とマスターも同意して さっそく二人でプールへ向かう ;;暗転(時間経過) # fadeout "black" 2 # waitandnext 2 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # fadein "black" 0.5 # voice 2001 "myuruniru_0005" @ミョルニル わぁ~! 水の中、きもちぃ~! @ミョルニル ねぇねぇ、マスタ! だいはっけ~ん! # face 2200111 "normal" @ミョルニル なんと! 水の中では、ミョルニルちゃん 転ばないのです~! @ミョルニル ここなら どんなに動いても平気だよ~ # face 2200111 "smile" @ミョルニル ハンマーでおっきな波を作ったり~ ハンマーの反動でジャンプしたり~ 好きなだけ動けるね! # textflame 0 0 @ マスターは、周りに人がいる時は ハンマーを振り回したらダメだよ と注意しながらも、微笑ましく見守る @ 楽しい時間をすごしていた二人だが そこに、水を差す存在が現れた # serif 1 # textwindow "toge" @女性 きゃあっ! 誰かー!! # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textwindow "nomal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0022" # face 2200111 "sad" @ミョルニル あれは…また異族が出たの? 今後はプールの中にいるみたい… # textflame 0 0 @ マスターは異族のところに 向かおうとするが 水の中ではうまく動けない @ その時、同じプールにいた 仲間から援護の声が上がった @ しかし、ミョルニルは… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0032" # face 2200111 "normal" @ミョルニル だいじょ~ぶっ!! # face 2200111 "angry" # voice 2001 "myuruniru_0033" @ミョルニル みんなの応援で元気百倍! ミョルニルちゃんにまかせて~! これで~どぉ~だ~! # textflame 0 0 @ ミョルニルは 大量の水ごと 異族を追いやってしまった @ マスターが褒めると ミョルニルは満面の笑みを浮かべた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0005" # face 2200111 "smile" @ミョルニル あはは~ミョルニルちゃん みんなとマスタが いればだいじょうぶ! # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ 自信満々に胸を張るミョルニル 『神聖プール王国の誓い』を 会得した瞬間だった @ だが急に、その表情が曇る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2200111 # voice 2001 "myuruniru_0019" # face 2200111 "sad" @ミョルニル あ… でも、水が減って すごく暑い~… # imageset 0 "c2200111" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 暑さに自覚してしまった ミョルニルは ぐったりしてしまうのだった… # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close" # voice 2001 "myuruniru_event_0014" ;;「暑いよー…。ミョルニルちゃん溶けちゃうよー…」