;;【EP3】 ;;背景 砂浜(リゾート) ;;陸の背景で使えそうなものがなものがあったら使用。なければ砂浜で # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2201011 # pos 2201011 3 # mask 2201011 off # textboxarrow 0 2 # chara 2201011 # textflame 0 0 @ それからというもの─ # face 2201011 "sad" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0001" @ウコンバサラ マスター、待って! 出かけるときは一緒に行くって いつも言ってるでしょ! # textflame 0 0 @ 慌てて駆け寄るウコンバサラに じゃあ、また海に行こうか、と 提案するマスター # face 2201011 "angry" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0011" @ウコンバサラ ダメだよ! これ以上キミが危険な目にあうのは 許されないよ… # face 2201011 "sad" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0003" @ウコンバサラ だから、私はもう… キミから離れないって誓ったんだ # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 ;;暗転(時間経過) ;;背景 砂浜(リゾート) # fadein "black" 1 # textflame 0 0 @ ある日、マスターは偶然にも ウコンバサラに見つからずに ビーチへやってきていた # textflame 0 0 @ しかし、しばらくすると 遠くから必死に走ってくる ウコンバサラの姿が見える # face 2201011 "angry" # textflame 1 1 @ウコンバサラ はぁ…はぁ…はぁ…! # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0001" @ウコンバサラ マスター…! 1人で勝手に出歩いちゃ危ないよ! # face 2201011 "sad" # textflame 1 1 @ウコンバサラ キミがいなくて すごく心配したんだから # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0015" @ウコンバサラ でも… 無事で本当に良かった… # textflame 0 0 @ 胸を撫で下ろすウコンバサラに マスターは困ったように笑むと… # select "一人で大丈夫だよ" "select_label_01" "信用してくれないのは悲しいな…" "select_label_02" "もちろん、心配だよ!" "select_label_03" 胸を撫で下ろすウコンバサラに マスターは困ったように笑むと… # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ウコンバサラ ダメだよ、危険だよ…! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ウコンバサラ え、信用してないわけじゃ… # face 2201011 "angry" # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ウコンバサラ もちろん、心配だよ! # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ マスターは気持ちはわかるけれど もっと自由に行動させてほしい と口にする # textflame 0 0 @ 今のままだと信用されてないみたい もっと信用して欲しいんだ と続けた # face 2201011 "sad" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0022" @ウコンバサラ 信用…? # textflame 0 0 @ マスターの言葉に ハッと目を見開くウコンバサラ # textflame 1 1 @ウコンバサラ そっか… ごめんね # textflame 1 1 @ウコンバサラ これじゃあ 私の押し付けでしかないよね # textflame 1 1 @ウコンバサラ 私、自分がどうしたいかばっかりで キミがどう思っているかを 全然考えていなかったよ # textflame 0 0 @ ウコンバサラはひとつ深呼吸をして ジッとマスターを見つめる # face 2201011 "usual" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0003" @ウコンバサラ マスター… これからは ちゃんとキミの気持ちを考えるよ # textflame 1 1 @ウコンバサラ だから キミさえよければだけど… # textflame 1 1 @ウコンバサラ まだ私に キミのことを守らせてくれる? # textflame 0 0 @ 心配そうに見つめるウコンバサラに もちろん、と返すマスター # face 2201011 "smile" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0005" @ウコンバサラ 本当に!? 良かった…! # textflame 1 1 @ウコンバサラ もし、キミに拒否されたら どうしようかと思った # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0032" @ウコンバサラ でも…キミのおかげで 気付くことができたよ # textflame 1 1 @ウコンバサラ 二人の気持ちが一緒だからこそ 私はキミを守り抜くことができる! # textflame 0 0 @ それはまさしく 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった # se "SE_0602" # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0029" @ウコンバサラ 力が湧いてきた!私の新スキル!! 『ヴィガ・マインド』!! ;;演出 フラッシュ # fadein "white" 1 # textflame 1 1 @ウコンバサラ この力でキミを守りたい! # textflame 0 0 @ 新たな力を得た彼女に マスターは優しくうなずく # textflame 1 1 # voice 2010 "ukonbasara_0030" @ウコンバサラ ありがとう、マスター キミがいてくれるから 私は強くなれる # textflame 0 0 @ ウコンバサラは 何か吹っ切れたような 強さを含んだ笑みを向ける # face 2201011 "usual" # textflame 1 1 @ウコンバサラ それじゃあこの後は… 一緒に何をして遊ぼうか? # imageset 0 "c2201011" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 彼女の満面の笑みを見ているだけで 自然と笑みが零れるマスターだった ;;@ウコンバサラ ;;キミと一緒がいいんだ ;;全部、キミと一緒が… # voice 2010 "ukonbasara_kyara_0026" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"