;;EP1 # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2201311 # pos 2201311 3 # mask 2201311 off # face 2201311 "smile" # alpha 2201311 0 0 # textflame 0 0 @ マスターはレシェフに連れられ ジャングルの道を進んでいた # alpha 2201311 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0029" @レシェフ いやっはー!楽しんでるかマスター! ジャングルだぜ、ジャングル! 開放的だよな! # select "この先には何かあるの?" "select_label_01" "あまりはしゃぎすぎると危ないよ" "select_label_02" "ちょっと待って…疲れた…" "select_label_03" いやっはー!楽しんでるかマスター! ジャングルだぜ、ジャングル! 開放的だよな! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 @レシェフ うーん… そんな細かいこと気にすんなって! # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 @レシェフ お、あたしを心配してくれてんのか? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 @レシェフ しゃーねーなー ほら手貸せよ、引っ張ってやる # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0005" @レシェフ なぁ、どうだ? この広がる大自然… ワクワクしてこないか? # textflame 0 0 @ レシェフの言う通り ジャングルは美しい風景だった 日頃の疲れが癒されていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0021" @レシェフ 奥に行けば、でっけー滝もあるんだ! すごいだろ? あたしが見つけたんだぜ! # face 2201311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0006" @レシェフ 見たいだろ?見たいよな! 連れてってやるよ、ついてきな! # textflame 0 0 @ レシェフはマスターの手を引くと 強引に引っ張っていく 焦っているようにも見えた # textflame 0 0 @ いつもと調子が違わない? マスターがレシェフに尋ねると 彼女はあいまいな様子で笑う # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0008" @レシェフ そ、そうか? あたしはいつも通りだぜ? ははは # textflame 0 0 @ やはり様子がおかしい 宿泊しているコテージからここまで ずっとこの調子だ、とマスター # textflame 0 0 @ じっとレシェフの表情をうかがう すると、彼女は急に空を見上げ 表情を曇らせた # face 2201311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0028" @レシェフ …なんだか空がきな臭ぇな これはもうすぐでかい雨が来るぜ 匂いでわかる # textflame 0 0 @ それは大変だ、とマスターは慌てるが レシェフは力強く胸を張る # eye 2201311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0005" @レシェフ 心配すんなって あたしを誰だと思ってるんだ むしろ、嵐は望むところだぜ # eye 2201311 "normal" # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 @レシェフ 雨風が怖くて水着が着れるかってな ちょうどいいじゃねぇか かまわず進もうぜ! # textflame 0 0 @ でも、どれくらいの嵐が くるかわからないし 今のうちに避難した方がいいよ # textflame 0 0 @ マスターが力説すると レシェフは口をとがらせながらも しぶしぶ頷くのだった # face 2201311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0013" @レシェフ わかったよ… あんたがそう言うのなら 雨風をしのげそうな場所を探そうか # textflame 0 0 @ もっと我を通されると思ったが 今日はやけに物分かりがいい 調子が違うことと関係あるのだろうか # face 2201311 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2201311 # voice 2013 "reshef_0001" @レシェフ おい、マスター なにボーっとしてんだ! 早く、いい場所見つけようぜ # textflame 0 0 @ 浮かんだ疑問はひとまず置いておき マスターはレシェフとともに ジャングルをさまようのだった