;;ハルパー_海上編_EP3 ;;背景:プール # script "lisp" # background "sea_resort_day" # bgmfile "bgm234" "BgmSeaEventBattle" 0 # body 2202011 # pos 2202011 3 # mask 2202011 off # alpha 2202011 0 0 # textflame 0 0 @ 仕方ないから酔っ払いに注意しに… と、思ったら # alpha 2202011 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0002" @ハルパー ねえ、あなた… # textflame 0 0 @ なんと酔っ払いに声をかける ハルパーの姿が! # textflame 0 0 @ なんだかんだ言いながら、 注意をしに行ってくれたのかな? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0004" # face 2202011 "smile" @ハルパー 向こうでいいコト…しません? # textflame 0 0 @ 逆ナン!?ハルパーが!? まさかそんな、ハルパーが… # alpha 2202011 0 0.8 # textflame 0 0 @ マスターが放心状態になっていると ふたりは人目につかない場所へ… # textflame 0 0 @ このままではいろいろとまずい… マスターがこっそり後をつけると、 そこでは… # alpha 2202011 1 0.5 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0010" # face 2202011 "angry" @ハルパー 首を斬り落とされるのと、 大人しく消えるの… どっちがいいかしら? # textflame 0 0 @ 今度は男を脅迫するハルパーの姿が! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 @ハルパー それとも…私の姉、 アダマスに倣って… # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0004" # face 2202011 "smile" @ハルパー あなたのを… “ちょん切って”あげましょうか? # textflame 0 0 @ 男はハルパーの言った言葉の 意味を察し、血の気が引いた様子で そそくさとプールから去って行く # textflame 0 0 @ マスターは、 面倒だなんて嘘を言って… と、ハルパーを見直したのだった ;;演出:時間経過 ;;背景:夜のプール # fadeout "black" 3 # waitandnext 3 # bgmfile "bgm256" "BgmSeaDate" 0 # fadein "black" 1 # background "sea_resort_night" # face 2202011 "sad" # textflame 0 0 @ 夜。ハルパーがいないことに 気が付いたマスターは、 プールにやってきた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0019" @ハルパー はぁ… # textflame 0 0 @ やっぱりいた 星を眺めることが好きだったしね、 とマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0004" # face 2202011 "normal" @ハルパー そろそろ宵闇に星が輝く頃… ゆったりとした時間を 過ごしたいものです # textflame 0 0 @ そう呟いたハルパー しかしマスターの気配に気付き、 さっと振り返る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # face 2202011 "angry" @ハルパー ちょっと、なんですか? 聞き耳を立てて…変態ですか? # textflame 0 0 @ 変態じゃないよ とりあえず昼間はありがとう と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # face 2202011 "sad" @ハルパー …お礼なんていりません 私はただ、マスターのお手を 煩わせたくなくて、嘘を言ったんです # textflame 0 0 @ やっぱりハルパーは頼りになる! とマスターは嬉しさでいっぱいだ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # face 2202011 "smile" @ハルパー ふふ、私を誰だと思ってるんですか # voice 2020 "harpe_0031" # face 2202011 "sad" @ハルパー でも…昼間はごめんなさい さんざんマスターをこき使って… 私、酷い態度でしたね… # textflame 0 0 @ この時、 彼女の中でなにかが生まれた 後悔と謝罪の念が混ざり合った感情… # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ その感情こそが 新たな奥義『フォルスファルチェ』の 萌芽となったのであった # textflame 0 0 @ 困惑するマスター あのハルパーが謝ってくるなんて でも… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # face 2202011 "normal" @ハルパー …なんて、嘘ですよ! # chara 2202011 # voice 2020 "harpe_0005" # face 2202011 "smile" @ハルパー ふふふ… 私が本気で謝ると思いましたか? # textflame 0 0 @ やっぱりね ため息をつくマスター # textflame 0 0 @ せっかくふたりで来たのに、 他の女性を見ていて悪かった と素直に謝ることに # textflame 0 0 @ そして、 やっぱりハルパーは頼りになるね と、本心から褒める # textflame 0 0 @ すると彼女の瞳が じわりと潤み 怪しく輝き始めた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2202011 # face 2202011 "normal" @ハルパー ふふっ、わかればいいんですよ まったく、マスターは 私がいないとダメなんですね # imageset 0 "c2202011" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ ハルパーの声がマスターの心に響く とりあえず仲直りできてよかった そうマスターは思ったのだった ;;harpe_kyara_0007「そろそろ宵闇に星が輝く頃…。ゆったりとした時間を過ごしたいものです。ちょっと、なんですか? 聞き耳をたてて、変態ですか?」 # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # voice 2020 "harpe_kyara_0007" # textwindow "close"