;;----------------------------------------- ;;■水着ロンギヌスキャラクエシナリオ ;;スキル効果 EP3:デュエル EP4:バフ ;;【EP2】 戦闘後 ;;スクリプト最後の背景:sea_resort_night ;;背景:夜のプール ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_resort_night" # bgmfile "bgm226_story" "BgmSeaEvent" 0 ;;水着ロンギヌス # body 2300121 # pos 2300121 3 # scale 2300121 0.8 0 # layer 2300121 4 # mask 2300121 off # alpha 2300121 1 0 ;;----------------------------------------- ;;水着ロンギヌス一枚絵 # imageset 0 "c2300121" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;------------------- ;;【EP2】 戦闘後 ;;------------------- # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 2300121 "angry" # voice 30018 "ronginusu_k_battle_0003" @ロンギヌス はぁ…はぁ…! 撃破…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ さすがはブラックキラーズ 恐るべき力で、殲滅させていく ;;モノローグ @ …だが、 # textflame 1 1 # face 2300121 "sad" # voice 30018 "ronginusu_k_0023" @ロンギヌス …! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プールの向こうサイドに、 また別の異族の群れが出現 # textflame 1 1 # face 2300121 "angry" @ロンギヌス 次から次へと…! @ロンギヌス それに…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 「キャーーーッ!」 ;;モノローグ @ 事情も知らずやってきたと思われる 若い女性 ;;モノローグ @ グギャギャ! ;;モノローグ @ 異族が、その若い女性に 襲い掛かろうとしていた ;;モノローグ @ 恐れおののき、 プールに落ちてしまう女性 # textflame 1 1 # face 2300121 "sad" @ロンギヌス あぁっ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 女性の位置までは距離がある このままでは救助が間に合わない # textflame 1 1 # face 2300121 "angry" @ロンギヌス ど、どうすれば…!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …と、その時、 ;;演出//SE:『ザバ~ン!!』 # se "SE_0655" # waitandnext 1.4 # textflame 1 1 # face 2300121 "sad" # voice 30018 "ronginusu_k_0022" @ロンギヌス !! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 女性を助けるため、 マスターがプールに飛び込んだ # textflame 1 1 # face 2300121 "angry" @ロンギヌス マスター! ;;モノローグ # alpha 2300121 0 0.5 # textflame 0 0 @ 女性をプールから上げて、 逃がすマスター ;;モノローグ @ 女性は無事、 異族のいない方向へと 逃げて行った ;;モノローグ @ それを見たロンギヌスは… # textflame 1 1 # face 2300121 "angry" # alpha 2300121 1 0.5 @ロンギヌス も~!それですよ、それ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ え?なにが…? マスターが聞き返す # textflame 1 1 @ロンギヌス さっきの話の続きですけど、 私が嫉妬してたのは… @ロンギヌス マスターが、他の女の子と 仲良くするからです!! # face 2300121 "sad" @ロンギヌス …ハッ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 思わぬ場面で、 つい胸の内を告白してしまった彼女 # textflame 1 1 # face 2300121 "normal" # voice 30018 "ronginusu_k_0028" @ロンギヌス え、え~と! い、今のはですね…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 今はそんなこと言ってる 場合じゃないでしょ! とマスターは声を上げる ;;モノローグ @ 見ると異族がマスターへと 向かい始めていた # textflame 1 1 # face 2300121 "sad" # voice 30018 "ronginusu_k_0025" @ロンギヌス ハッ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 慌てふためくロンギヌス 柄にもなく 見るからに落ち着きを失っていた ;;モノローグ @ 頭を冷やして! と、檄を飛ばすマスター # textflame 1 1 # face 2300121 "usual" @ロンギヌス 冷やす…?冷やす… そっか…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 槍を構え、 # textflame 1 1 # face 2300121 "angry" # voice 30018 "ronginusu_k_0029" @ロンギヌス くらいなさいっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ プールの水面に突き刺す彼女 ;;モノローグ @ すると……、 ;;モノローグ @ 『ピキピキピキ…』と、 プールの水が凍り始める ;;ギザギザ吹き出し大きく # textflame 1 1 # textwindow "toge" @ロンギヌス はああああああっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 # rightout 2300121 0.5 @ そして彼女が氷の上を駆けてゆく ;;モノローグ # alpha 2300121 0 0 @ 彼女が放った冷気は マスターへと至りそうな 異族を凍らせ # textflame 1 1 # textwindow "normal" # move 2300121 3 0 # alpha 2300121 1 0.5 # voice 30018 "ronginusu_k_battle_0002" @ロンギヌス せいっ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 見事、一撃で破壊するのだった # textflame 1 1 # face 2300121 "smile" # voice 30018 "ronginusu_k_0020" @ロンギヌス マスターのおかげで… 新しい力を得ることができました # se "SE_0602" @ロンギヌス 『黒式・極暑砕ク黒槍』 @ロンギヌス 今の技は、 そう名付けたいと思います! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 嬉しそうに語る彼女 ;;モノローグ @ しかし、マスターは… ;;モノローグ @ つ、冷た~い…出して~ と、凍るプールで震えていた # textflame 1 1 # face 2300121 "normal" # voice 30018 "ronginusu_k_0033" @ロンギヌス もう…しょうがないですね ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、彼女は ガチガチ震えるマスターを プールから引き上げるのだった ;;時間経過 # textwindow "close" # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # alpha 2300121 0 0 # fadein "black" 2 # waitandnext 2 # textwindow "normal" # textflame 0 0 ;;モノローグ @ その後─ # textflame 1 1 # alpha 2300121 1 0.5 @ロンギヌス 私が嫉妬しているのは、 マスターが他の女の子と 仲良くするから… @ロンギヌス さっきはそう言いましたけど… 本当はそれだけじゃないんです @ロンギヌス 他の姫にも嫉妬していたんです マスターと仲良くできて… 羨ましいなって ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 自分の想いをマスターに 打ち明けるロンギヌス # textflame 1 1 @ロンギヌス それに… @ロンギヌス 分け隔てなく、 誰とでも仲良くなれるあなたも… 羨ましい ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キミもその輪の中に入って来てよ と、マスターが優しく告げる # textflame 1 1 @ロンギヌス …マスター ;;モノローグ # textflame 0 0 @ キミがなかなか 人を信頼できないのは知っている ;;モノローグ @ 僕のことも、まだ信頼しきって もらってないかもだけど… ;;モノローグ @ でも僕はキミを信頼しているよ とマスターは続けた # textflame 1 1 # face 2300121 "sad" @ロンギヌス …! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ だから、これからも一緒に… 戦って欲しい そう言ってプールに飛び込むマスター ;;モノローグ @ でも!まずは一緒に泳ごうよ! マスターは泳ぎ出す ;;モノローグ @ その姿を見つめながら、 ロンギヌスは… # textflame 1 1 # face 2300121 "usual" @ロンギヌス 夏の暑さと… マスターの心が… @ロンギヌス 私の心の中の氷を 溶かしてくれるかも… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その日、彼女は最後まで プールに入ることはなかったが、 ;;モノローグ @ マスターを見つめるその顔には、 穏やかな微笑みがこぼれていた # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 30018 "ronginusu_k_kyara_0027" ;;■一枚絵指定 ;;背景:夜のプール。プールからプールサイドを見ているような形で。 ;;表情:口元を緩ませて、かすかに笑みを浮かべる。 ;;   ※あまりはっきりとした笑顔にはしないようお願いいたします。 ;;構図:マスターを上から見下ろしながらくすりと笑っているイメージ。 ;;   両手を膝にあて支えにしながら少し前かがみな構図。 ;;   マスター視点なので少し下から見上げるような視点で。 ;;一枚絵ボイス:ロンギヌス 「マスターのこと、もっと信じても良いですか…?」 ;;:ronginusu_k_kyara_0027 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5