;;EP3 # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2300211 # pos 2300211 3 # mask 2300211 off # scale 2300211 0.8 0 # face 2300211 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3002 "toraidento_0015" @トライデント はぁ、はぁ… もうっ、また増えてるぅ~… @トライデント マスター、ちゃんとそこにいる? 遠くにいたら守り切れないから 絶対離れちゃダメだからね! # voice 3002 "toraidento_0028" @トライデント ここでバーッと突っ込めたら… でもマスターが…うぅ~! # face 2300211 "smile" # voice 3002 "toraidento_0008" @トライデント ま、マスターが心配することは なんにもないからね! @トライデント トライデントなら このくらいのピンチ、いつもの奇跡で かるーく乗り切っちゃうんだから! # eye 2300211 "close" @トライデント そうだ…今ここにはトライデントと マスターだけなんだから… # eye 2300211 "normal" # face 2300211 "angry" @トライデント トライデントが マスターを守らなくちゃ…! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 気丈に振る舞うトライデントだが 戦況は明らかに劣勢だった ;;モノローグ @ 最初は大きな動きで異族を圧倒して いたトライデントも 次第に足が止まりがちになる # select "いつもの戦い方を思い出して!" "select_label_01" "こっちのことは気にするな!" "select_label_02" "君らしく戦えばいいんだ" "select_label_03" 最初は大きな動きで異族を圧倒して いたトライデントも 次第に足が止まりがちになる # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # face 2300211 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @トライデント いつもの…? # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # face 2300211 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @トライデント そ、そんなこと言ったって~!? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # face 2300211 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @トライデント トライデント、らしく… # label "select_label_end" # eye 2300211 "close" # face 2300211 "normal" @トライデント マスターがあんなこと言うなんて… トライデントの今の戦い方 なんか変…? @トライデント でもでも、キル姫はマスターを 守るのが当たり前で @トライデント でも…マスターが言いたいことは そうじゃなくって… # eye 2300211 "normal" @トライデント そっか、キル姫じゃなくて トライデントの当たり前は― ;;モノローグ # textflame 0 0 @ トライデントが、驚いた様子で 目を見開く その隙を突くように異族が殺到し―― # face 2300211 "smile" # textflame 1 1 # voice 3002 "toraidento_0040" @トライデント そっか! そっかそっか! 『いつも通りで良い』んだ! ;;モノローグ # fadein "white" 0.5 # se "SE_5736" # shake 0 0.5 # waitandnext 0.8 # textflame 0 0 @ 次の瞬間、いつもの溌剌さを 取り戻したトライデントによって 四方に弾き飛ばされた # eye 2300211 "close" # textflame 1 1 # voice 3002 "toraidento_0008" @トライデント トライデントはショージキ トラブルメーカーって 自覚もちょっとはあるんだけど… # eye 2300211 "normal" @トライデント でも、それでいいんだよね! だって― トライデントはトライデントだから! @トライデント 海じゃなくても ダイビングができるように― @トライデント いつでも、どこでも、どんな時も! トライデントらしく戦えばいいんだ! # face 2300211 "smile" # voice 3002 "toraidento_0020" @トライデント えへへ、そう考えるとこの戦場って 面白いかも~! @トライデント 木がいっぱいで 相手の行動を制限出来たり― @トライデント 川を使って分断できたり! # face 2300211 "angry" @トライデント あ、マスターのところに行くつもり? そうはさせないんだからっ! # eye 2300211 "close" @トライデント たしかにトライデントは 守りの戦いとか ちょっと苦手かもだけど… # eye 2300211 "normal" # face 2300211 "normal" @トライデント だったら、敵がマスターに届く前に 全部倒しちゃえばいいんだよね! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ トライデントが槍を手に舞うたび ひしめいていた異族たちが 弾かれるように打ち倒されていく ;;モノローグ @ そして最後の一群を前に トライデントは湖を背にした # textflame 1 1 @トライデント そんでもって~…! これだけたくさんの水があれば… # face 2300211 "smile" @トライデント こんなことだって 出来ちゃうんだよ~っ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ それはトライデントが 今、この場で思いついた 新しいスキル… # face 2300211 "angry" # textflame 1 1 # se "SE_0602" # voice 3002 "toraidento_0029" @トライデント トライデントとマスターの楽しい時間 返してもらうんだからねっ! 『ダイブインスター』!! ;;モノローグ # fadein "white" 0.5 # se "SE_5748" # shake 0 0.5 # waitandnext 0.8 # textflame 0 0 @ トライデントの身体が光を放ち その槍から凄まじい輝きが迸った ;;モノローグ @ その一撃によって 異族は残らず一掃されたのだが… # se "SE_0655" # face 2300211 "sad" # alpha 2300211 0 0.5 ;;モノローグ @ トライデントは勢い余って 派手に湖面へと落ちていった ;;SE:水没音 # face 2300211 "normal" # alpha 2300211 1 0.5 # textflame 1 1 # voice 3002 "toraidento_0008" @トライデント えへへ、技のせいで落ちゃった… でもでも、上手くいって良かった! これって結構奇跡的じゃない!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 水面から見上げるトライデントに マスターが手を差し出す。彼女は その手を、しっかりと掴んだ # imageset 0 "c2300211" # imagealpha 0 0 0 # textflame 1 1 @トライデント …まあ、湖はちょーっと あれちゃったけど。これ、今日は ダイビング無理かなー… ;;【ボイス】 ;;「あっちゃぁ…。ついはしゃぎすぎたから湖が大洪水起こしてる…」 # voice 3002 "toraidento_event_0009" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"