;;EP3 # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2300511 # pos 2300511 3 # mask 2300511 off # scale 2300511 0.8 0 # face 2300511 "usual" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 3005 "roon_0004" @ルーン ―は # face 2300511 "smile" # voice 3005 "roon_0005" @ルーン ははは、これだ! そうだ、これなんだ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 並み居る異族を薙ぎ払いながら ルーンが嬉しげに笑みを浮かべる # face 2300511 "usual" # textflame 1 1 @ルーン この感触、この手触り コイツは水かけと同じだ… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 謡うように呟いて、ルーンは 迫りくる敵陣を薙ぎ払う その姿はたしかに、水かけに似ていた # textflame 1 1 @ルーン コイツらは川だ! あたいのゆく手をはばむ、流れ @ルーン ただ力まかせに吹っ飛ばしても ダメージは微々たるもんだ もっと抉りこむようにぃ! ;;//SE:打撃音 # se "SE_5743" # textflame 1 1 @ルーン 飛ばした奴が後ろの奴に当たることも 計算に入れて、ただ吹っ飛ばすんじゃ なくて、もっと― ;;//SE:打撃音 # se "SE_5743" @ルーン そうそう、コレだ!この感覚! ただ激しく打ち据えるんじゃない @ルーン 時には穂先を水につけて冷ますように ただ鋭く、集中して… # face 2300511 "smile" # voice 3005 "roon_0006" @ルーン はは、掴んだぜ! これがあたいの新しいスキル! # se "SE_0602" # face 2300511 "usual" @ルーン 『童神が如く』と そういう風に呼ぶとしようか! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 緩急自在、動静を巧みに操る ルーンの技の前に、異族たちは 水しぶきのように散っていく ;;モノローグ @ その全てが薙ぎ散らされるまでに 数分もかからなかった… ;;//場面転換 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # fadein "black" 1 # textflame 1 1 # voice 3005 "roon_0001" @ルーン つーわけで、勝負の続きだぜ! マスター! @ルーン あぁん?まさか勝ち逃げするつもり じゃねえよな? # face 2300511 "smile" @ルーン よぉし、そんじゃ、あたいからだな! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そう言って、ルーンは川の流れへと 静かに手を浸す そして次の瞬間― ;;モノローグ # se "SE_0655" # imageset 0 "c2300511" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ それは、水かけというよりは もはや、瀑布だった… ;;【ボイス】 ;;「もう終わったんだぁ…つまんなぁ~い。あたい、もっと殺(や)りたかったなぁ~」 # voice 3005 "roon_unit_0006" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"