;;【EP4】(オチ2) ;;背景 砂浜(リゾート) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2301411 # pos 2301411 3 # mask 2301411 off # alpha 2301411 0 0 # face 2301411 "smile" # textboxarrow 0 2 # chara 2301411 # textflame 0 0 @ ―あれから数日後 # textflame 0 0 @ イシューリエルとすっかり 仲直りしたマスターは 再びふたりで海水浴に来ていた # voice 3014 "ithuriel_0001" # face 2301411 "smile" # alpha 2301411 1 0.5 # textflame 1 1 @イシューリエル ほら、こちらですわよ! マスター、早く早く! # voice 3014 "ithuriel_0004" # textflame 1 1 @イシューリエル ふふ、はしゃぎすぎですか? だって前回は色々ありましたもの 仕方がないですわ # textflame 1 1 @イシューリエル さあ、今日は楽しみますわよ! マスター、何からやりますの? # textflame 0 0 @ そんな彼女のテンションに釣られて マスターも楽しそうに 遊びを提案した @ 砂浜で、ビーチバレーを始めるふたり # voice 3014 "ithuriel_battle_0002" # face 2301411 "usual" # textflame 1 1 @イシューリエル えいっ! ふふ、浮き輪でボールを弾くのは 反則ではありませんわ # textflame 1 1 @イシューリエル だってこれは、今のわたくしの一部! だからセーフですわ! # voice 3014 "ithuriel_0006" # textflame 1 1 @イシューリエル さぁ、マスター! どんどんいきますわよ! # select "おてやわらかに" "select_label_01" "負けないぞ" "select_label_02" "楽しもう" "select_label_03" さぁ、マスター! どんどんいきますわよ! # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イシューリエル あら、全力でいきますわよ # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イシューリエル わたくしだって! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @イシューリエル もちろんですわ! # label "select_label_end" ;;暗転(時間経過) # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # face 2301411 "sad" # fadein "black" 1 # textflame 1 1 @イシューリエル あら、もうこんな時間ですの? # face 2301411 "smile" # textflame 1 1 @イシューリエル 楽しい時間は あっという間に過ぎるとは よく言ったものですわね # face 2301411 "usual" # textflame 1 1 @イシューリエル そうですわ わたくし、マスターに お見せしたいものが… # textflame 1 1 @イシューリエル この前マスターが渡してくれた 貝殻のお礼なのですが… # textflame 0 0 @ イシューリエルに手渡されたそれは 小さな貝殻を紐で結んだ ペンダントだった # face 2301411 "sad" # textflame 1 1 @イシューリエル …どう、ですか? # textflame 0 0 @ おずおずと聞いてくる彼女に 可愛いペンダントだ、 ありがとうと嬉しそうに言うマスター # face 2301411 "sad" # textflame 1 1 @イシューリエル 可愛いと褒めるのは… ペンダントだけですの? # textflame 0 0 @ わざとらしくイシューリエルが すねてみせる # textflame 0 0 @ マスターは、また機嫌を 損ねられてはだと、 ほめようとして… # textflame 0 0 @ その唇に イシューリエルの人差し指を あてられた # voice 3014 "ithuriel_0004" # face 2301411 "smile" # textflame 1 1 @イシューリエル ふふふ 冗談ですわよ、マスター # textflame 1 1 @イシューリエル マスターの気持ち… 言葉にせずともわかります # textflame 1 1 @イシューリエル 先日の反省から わたくしは成長したのです # textflame 1 1 @イシューリエル もはや言葉をかわさずとも 心を通わせることができる… # textflame 1 1 @イシューリエル こうして過ごす時間ではもちろん きっと戦いでも助けにもなりますわ マスターを助ける、新たな力… # se "SE_0602" # textflame 0 0 @ それはまさしく彼女が 新スキル『海浜ビーチ帝国の誇り』を 習得した瞬間だった # textflame 0 0 @ すごい、と感嘆の声を上げる マスター # voice 3014 "ithuriel_0005" # textflame 1 1 @イシューリエル ふふふ、当然のことですわ… ですが、やはり嬉しいですわね # textflame 1 1 @イシューリエル 言葉はいらなくても理解できる… そうは言っても 言葉にしてほしい想いもありますから # voice 3014 "ithuriel_0036" # textflame 1 1 @イシューリエル マスター それを忘れないでくださいね? # voice 3014 "ithuriel_0004" # textflame 1 1 @イシューリエル ふふ。乙女の心というのは 簡単に理解できないのですわ # imageset 0 "c2301411" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 忠告するイシューリエルの表情は とても幸せそうなものだった ;;【ボイス】 ;;真実はもう、わかっていますの…。でも! …言ってほしい… # voice 3014 "ithuriel_kyara_0028" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"