;;----------------------------------------- ;;●ミネルヴァ 水着シナリオ ;;【EP2:バトル前】 ;;背景:ビーチ ;;スクリプトID:230251202 ;;スクリプト最後の背景:sea_beach_day ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm224" "BgmSeaEvent" 0 # body 2302511 # pos 2302511 3 # scale 2302511 0.8 0 # alpha 2302511 1 0 # mask 2302511 off ;;----------------------------------------- ;;カーテンフェード # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 ;;◆背景:ビーチ(昼)---------------------- # textflame 1 1 # voice 3025 "minerva_0003" # textboxarrow 0 2 @ミネルヴァ 想定していたとおり 楽な相手ではありましたが… 長引いてしまいましたね # textflame 0 0 @ 戦いで気が立ったキル姫達を なだめつつ、ミネルヴァは マスターの様子をうかがっていた # textflame 1 1 @ミネルヴァ こんな慣れない場所で 皆の特性を生かしながら 指揮をとるなんて… # voice 3025 "minerva_0021" @ミネルヴァ さすがはマスター… でも精神的な負担は 大きかったはずです @ミネルヴァ 一刻も早いケアを… お心を癒やしてさしあげなければ バカンスに来た意味がありません # voice 3025 "minerva_0004" # face 2302511 "smile" @ミネルヴァ そうだ、こんな時のために 準備しておいたアレを使って… ;;時間経過 # imagepos 0 0 30 # imagealpha 0 1 0 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.5 # face 2302511 "normal" # waitandnext 0.1 # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ しばらく後…ミネルヴァが 作り上げたのは、異様な色と匂いの 泡立つドリンクだった # face 2302511 "sad" # voice 3025 "minerva_0009" # textflame 1 1 @ミネルヴァ …おかしい、心身の疲れを取る ハーブを煮出しただけなのに なぜこんなことに @ミネルヴァ より高い効果を求めて 手持ちのハーブを全部まとめて 煮込んだせい…? # face 2302511 "angry" @ミネルヴァ わ、私の知識は 間違っていないはずですが… さすがにこれをマスターへは… # voice 3025 "minerva_0023" # face 2302511 "sad" @ミネルヴァ はっ、マスター いつの間にそこに… ;;選択肢: # select "うん、見なかったことにするよ" "select_label_01" "ありがとう、一気に飲むよ!" "select_label_02" "芸術的なオブジェだね!" "select_label_03" はっ、マスター いつの間にそこに… ;;アンサー: # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" 良かった… ありがとうございます できれば、忘れてください… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" …ああっ、マスターの顔が 紫色に! ご、ごめんなさい! # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" は、はい…これはその 知恵の結晶たる飾り物でして 決して飲み物では… ;;選択肢ここまで ;;時間経過 # label "select_label_end" # waitandnext 0.1 # imagepos 0 0 30 # imagealpha 0 1 0 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.5 # face 2302511 "sad" # waitandnext 0.1 # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textflame 0 0 # textwindow "normal" @ 皆がはしゃぎまわる水辺で 一人、戯れもせず ミネルヴァはぽつんと膝を抱えていた # voice 3025 "minerva_0028" # textflame 1 1 @ミネルヴァ 今の私の“知恵”では、うまく 癒やしてさしあげられなかった @ミネルヴァ なにか他に良い方法は必ず あるはずなのですが、 他の子にたずねても… @ミネルヴァ 『恋愛経験ないもんね』 『じゃあわからないよね』 …と、言われるばかりで # textflame 1 1 @ミネルヴァ なぜ恋愛の経験が 癒やしと関係するのでしょうか 私には、わかりません # textflame 0 0 @ 思い悩む彼女の背後で 再び騒ぎが起こり始めていた # face 2302511 "angry" # textflame 1 1 @ミネルヴァ 癒やしが出来ないなら せめてこの“知恵”を 戦いの役に立てなければ…