;;----------------------------------------- ;;水着 黒アルテミス・キャラクエ シナリオ【EP3】 ;;スクリプト最後の背景:sea_resort_night ;;スクリプトID:240012204 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "sea_resort_night" # bgmfile "bgm256" "BgmSeaDate" 0 ;;■水着 黒アルテミス # body 2400121 # pos 2400121 3 # scale 2400121 0.8 0 # layer 2400121 4 # mask 2400121 off # alpha 2400121 0 0 ;;----------------------------------------- ;;アルテミス一枚絵 # imageset 0 "c2400121" # imagelayer 0 3 # imagealpha 0 0 0 ;;◆背景:プール(夜)------------------------------------- ;;【EP3】 ;;モノローグ # textflame 0 0 @ あれから数日後─ # textwindow "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # alpha 2400121 1 0.5 # face 2400121 "normal" @アルテミス ……… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ またプールサイドで、 隊の姫たちを眺めているアルテミス ;;モノローグ @ そんな彼女にマスターが、 声を掛ける # textflame 1 1 # face 2400121 "sad" @アルテミス あ、マスター # face 2400121 "normal" @アルテミス また…監視員みたいでしたか? # face 2400121 "smile" # voice 40015 "arutemisu_k_0005" @アルテミス ふふ、どう映っているかは 分かりませんが… 私の中では大きな変化がありましたよ ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女が己の胸中を語り出す # textflame 1 1 # face 2400121 "normal" @アルテミス マスターの言うように… @アルテミス ここにいる人たち、 みなが性愛に溺れているわけでは ないと思えるようになりました @アルテミス あなたに教わったのです @アルテミス 決めつけるばかりではなく… “寛容”の目を 持つことが大切なのだと @アルテミス 何事も事務的に取り締まるだけが、 正解ではないのだと @アルテミス だって… @アルテミス こんなにも窮屈な性格をした私をも、 マスターは 寛容の心で受け入れてくれる… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 窮屈…? マスターが彼女に尋ねる # textflame 1 1 # face 2400121 "usual" @アルテミス 自分でも…そう思う時があります みんなに厳しいことを 言い過ぎていると思うことも… @アルテミス でも… これが私の性格だから、 どうすることもできない… ;;モノローグ # textflame 0 0 @ そんなことは─ ;;モノローグ @ マスターの声を遮り、 彼女が言葉を紡ぐ # textflame 1 1 # face 2400121 "normal" # voice 40015 "arutemisu_k_0034" @アルテミス 以前までは、そう思ってました @アルテミス でも… @アルテミス 私も…持ちたい 寛容の心を… @アルテミス そして… @アルテミス 燃え上がるような熱情を ;;モノローグ # textflame 0 0 @ その心の変化は、 隊の仲間にも十分伝わっていた ;;モノローグ @ 寛容の目で見てくれるようになった 彼女に、前以上に信頼を寄せるように なっていたのだ # textflame 1 1 # se "SE_0602" @アルテミス 『黒式・満月ノ誘惑』 # face 2400121 "smile" @アルテミス マスターのおかげで、 新たに私の中で生まれた力です ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 微笑む彼女 ;;モノローグ @ そして、意を決したように… # textflame 1 1 # face 2400121 "normal" @アルテミス あ、あの…! # face 2400121 "usual" # voice 40015 "arutemisu_k_0002" @アルテミス もし寛容の目で見て下さるのなら… 今日だけ…その… @アルテミス 熱情に駆られてみようかと… 思うのです @アルテミス …す、少しだけ… アルコールを飲んでみようかと… # face 2400121 "normal" @アルテミス だ、だって…! @アルテミス 夏ですし ;;モノローグ # textflame 0 0 @ …と、 # textflame 1 1 # face 2400121 "sad" # voice 40015 "arutemisu_k_0038" @アルテミス ひゃっ!! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ ひんやりとした感覚が、 彼女の頬を襲う # textflame 1 1 # face 2400121 "angry" @アルテミス な、なにをするのです!? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ まさか、きみの方から、 そう言ってくれるなんて # textflame 1 1 # face 2400121 "sad" # voice 40015 "arutemisu_k_0022" @アルテミス …え? ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 僕の方から 誘うつもりだったんだけどな 今日ぐらい飲んでみない?…って # textflame 1 1 @アルテミス …あ! ;;モノローグ # textflame 0 0 @ 彼女の頬に付けられたのは、 キンキンに冷えたドリンクだった # textflame 1 1 # face 2400121 "normal" # voice 40015 "arutemisu_k_0027" @アルテミス もう、本当に… @アルテミス 不謹慎で不埒で、 不真面目なマスターですね # voice 40015 "arutemisu_k_0004" @アルテミス でも、その不真面目さが… @アルテミス 寛容の心の 入り口なのかも ;;モノローグ # textflame 0 0 @ マスターを見つめる彼女 ;;モノローグ @ その目には、昨日までは無かった 熱いものが入り混じって見えた # textflame 0 0 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 40015 "arutemisu_k_kyara_0026" ;;★6(一枚絵同じ) ;;◆一枚絵ボイス:黒アルテミス 「ふあっ…! …あ。…オ、オホン。 な、なにかごようですか?」 ;;:arutemisu_k_kyara_0026 # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5