;;アポロン_海上編_EP3 # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm230" "BgmSeaEvent" 0 # body 2400311 # pos 2400311 3 # mask 2400311 off # face 2400311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン はあ~…結局ここに 戻ってきちゃったか… # eye 2400311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン 戻ってきても湖に足を入れて 休むしかないし… まあ、けっこう気持ちいいけど… # eye 2400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン 探索しても他になーんにもないし マスターはどっか行っちゃうし アルテミスお姉ちゃんはいないし… # face 2400311 "angry" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0014" @アポロン ていうか… マスターはいったい どこ行っちゃったのかなーっ! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン ボクとお姉ちゃんを 離れ離れにしておいて… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン ボクのこと追っかけまわして、 今度は黙ってどっかいくって… # face 2400311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0022" @アポロン もう…ほんと いったいどこに… って、うわっ!? # textflame 0 0 @ きょろきょろするアポロンの前に 茂みから姿を現してあげると 驚いたように飛び跳ねた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0025" @アポロン ママママスター!? い、いつからそこに!? ていうかどこ行ってたの!? # face 2400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン って、なに? 手を出してって…はい… # textflame 0 0 @ 動揺する彼女を落ち着かせながら 差し出された手のひらに ある物を置いてあげるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0028" @アポロン なにこの手作り感いっぱいの笛… ちょっと形が整ってないけど、 どうしたのこれ? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0023" @アポロン 作ってきた?って、ええ!? まさかとは思うけど… これ作りに行ってたの? # textflame 0 0 @ そうだよと頷くと アポロンは照れくさそうに、 頬を染めて戸惑う # face 2400311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン たしかにここで 演奏したいとは言ったけどさ # face 2400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン 楽器がないなら作ればいいじゃん! みたいな発想… マスターは大胆だよ~ # face 2400311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0042" @アポロン でもまぁ…お礼は言っておこうかな… あ、ありがとね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0006" @アポロン せっかくだから、 ここで演奏してみるよ # eye 2400311 "close" # textflame 0 0 @ そう言って、 彼女は笛で音楽を奏ではじめる # textflame 0 0 @ そよ風のように その音楽は優しく身を包んでいき 心が癒されていった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン ~~♪ # textflame 0 0 @ そして彼女の笛を吹く姿は美しく 湖の女神のように見えた # textflame 0 0 @ そんなアポロンが奏でる旋律に ジャングルに住む動物たちが 集まってきたことに気づくマスター # eye 2400311 "normal" # face 2400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0022" @アポロン …ふぅ…って、いつの間に こんなに動物が!? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン これじゃまるで 湖のコンサートじゃん! # face 2400311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0005" @アポロン やっぱりここで音楽を奏でて 正解だったね! # eye 2400311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン お姉ちゃんがいないからって ふてくされてばっかりじゃ なにも楽しくない… # eye 2400311 "normal" # face 2400311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0031" @アポロン その、今まで当たり強くして ごめんね…マスター # face 2400311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン マスターの楽器のお陰で 自分でも楽しいことを 見つけられるってわかったよ! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0030" @アポロン ありがとうマスター! お礼ってわけじゃないけれど… マスターのためになにかしたいよ # textflame 0 0 @ お礼のために やったわけじゃないからいいよ とマスター # face 2400311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン ううん、マスターの力になりたい! この気持ちは止められ… # face 2400311 "smile" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン あっ…この感じ、この気持ち! マスターの力になりたいっていう ボクの想いが力になったよ! # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 @アポロン 新スキル、その名も― 『メロディオンレイク』だよ! この技でマスターを守るんだから! # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2400311 # voice 4003 "aporon_0006" @アポロン それじゃ、もっといっぱい 音楽を奏でていくよー! # textflame 0 0 @ そうしてアポロンの演奏が再開し その場に集まった動物たちも 彼女の音色に耳を傾ける # imageset 0 "c2400311" # imagealpha 0 0 0 # textflame 0 0 @ 優しい風にのって 聞こえてくるその笛の音が ジャングルの中に響き渡っていった ;;aporon_kyara_0015「みんなの力でもっとキラキラするね、ありがと、てんくす!」 # voice 4003 "aporon_kyara_0015" # frameout 0 0.5 # buttonsout 0 0.5 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"