;;オティヌス 海上編シナリオ ;;■EP1 ;;背景:砂浜(昼) # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2400811 # pos 2400811 3 # mask 2400811 off # textboxarrow 0 2 # chara 2400811 # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0001" @オティヌス マスター、早く泳ぎに行こっ! ほらほら! # textflame 0 0 @ はしゃぐオティヌスに 泳ぐのは準備運動をしてからだよ とマスター # face 2400811 "sad" # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0028" @オティヌス えー、もー、めんどくさいな~ いいじゃん、行こ~ # textflame 0 0 @ マスターはオティヌスに引っ張られ 準備運動もそこそこに 海へ入ることとなった ;;一時暗転 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 2 # face 2400811 "normal" # fadein "black" 1 # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0001" @オティヌス マスター! 次はあの岩の所まで競争しようよ! # textflame 0 0 @ そう言って、しばらく楽しそうに 泳いでいたオティヌスだったが… # face 2400811 "sad" # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0022" @オティヌス あ、あれ…? # textflame 0 0 @ 目に見えてオティヌスの様子が おかしくなってしまう # textflame 1 1 @オティヌス あっ… # textflame 0 0 @ やがて立ちくらみを起こしたのか ふらりとよろめく # textflame 0 0 @ マスターはあわてて肩を抱き 大丈夫か、と尋ねる # textflame 1 1 @オティヌス ええと、実は… # textflame 0 0 # se "SE_0671" @ ぐぅぅぅぅぅ~ 音はオティヌスのお腹からだった # face 2400811 "smile" # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0008" @オティヌス てへへ…実は今日は 朝、急に異族退治に駆り出されて それで… # textflame 1 1 @オティヌス 食べてたからだとマスターと遊ぶ時間 少なくなっちゃうから 朝ごはん食べないできちゃったんだ # textflame 0 0 @ 今からでも食べないと とマスター # face 2400811 "sad" # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0003" @オティヌス じゃあ、急いで済ませるから そしてすぐに遊んでくれる? # textflame 0 0 @ マスターは 食べてすぐ遊ぶのもよくない と話す # textflame 0 0 @ それに立ちくらみの原因は 食事だけじゃないかもしれないし 様子を見ようと続ける # textflame 0 0 @ すべて心配から出た マスターの言葉だったのだが… # face 2400811 "angry" # textflame 1 1 @オティヌス …ねえ あたしと遊びたくないなら そう言ってよ! # textflame 0 0 @ 突然声を荒げるオティヌスに マスターは言葉が出てこない # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0015" @オティヌス もういい! 隠し事ばかりして… マスターのバカー!! # textflame 0 0 @ 言い残して走り去るオティヌス マスターは驚きながらも その背中を追いかけた