;;■EP2 # script "lisp" # background "sea_beach_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2400811 # pos 2400811 3 # mask 2400811 off # textboxarrow 0 2 # chara 2400811 # face 2400811 "angry" # textflame 0 0 @ どうして怒り出したのか オティヌスに追いつき マスターは息を整えながら問いかけた # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0013" @オティヌス マスターが悪いんでしょ! 本当はあたしと遊びたくないくせに それを隠して誤魔化そうとするから! # textflame 0 0 @ 身に覚えのない話に なんでそんなことを… としかマスターは返すことができない # face 2400811 "sad" # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0028" @オティヌス だって… この世界に来る前も あたしの陰口をたたいてる奴がいた… # textflame 1 1 @オティヌス オティヌスは本音ばかり聞きたがって 付き合いづらいって # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0007" @オティヌス あたしはお互いに 自分をさらけ出せる関係が いいだけなのに… # textflame 0 0 @ オティヌスはそう言うと マスターをにらむように見上げてくる # face 2400811 "angry" # textflame 1 1 @オティヌス マスターも、あたしのこと 付き合いづらいって思ってるんでしょ # textflame 1 1 @オティヌス だから、さっきもどうにかして 遊ぶのを断ろうとしてたんでしょ? # select "そんなこと思ってないよ" "select_label_01" "オティヌスの身体を心配しただけだよ" "select_label_02" "様子を見てから遊ぼうっていったよ?" "select_label_03" だから、さっきもどうにかして 遊ぶのを断ろうとしてたんでしょ? # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @オティヌス ウソ、じゃあなんで遊んでくれないの # face 2400811 "sad" # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @オティヌス そんなの、本心かわからないよ… # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @オティヌス でもあんなに断ったじゃない! # face 2400811 "sad" # label "select_label_end" # textflame 1 1 @オティヌス もし本当はマスターにも 付き合いづらいって思われてて… # textflame 1 1 @オティヌス 強引に遊んでもらって その裏で嫌われちゃったりしたら…! # textflame 0 0 @ オティヌスは悲しそうに呟くと 再び走り出してしまう # textflame 1 1 # voice 4008 "otyinusu_0011" @オティヌス 追いかけてこないで…! # alpha 2400811 0 0.5 # se "SE_5004" # sedelay "SE_5005" 0.5 # sedelay "SE_5004" 1 # waitandnext 1.2 # textflame 0 0 @ 背中から聞こえる言葉に 去り際の彼女の声に # textflame 0 0 @ すこし時間を置いたほうがいいと マスターは追わないことにした # textflame 0 0 @ その代わりに 何か別の行動を起こそうと マスターは考え始める