;;【EP2】背景:ジャングル # script "lisp" # background "sea_jungle_day" # bgmfile "bgm227" "BgmSeaEvent" 0 # body 2401311 # pos 2401311 3 # mask 2401311 off # textflame 0 0 @ まるでカップルのようにぴったりと くっついてデートする、 マスターとアフロディーテ # textflame 0 0 @ 歩いている間もずっと彼女は 妙に顔を近づけてきたりして、 マスターはドキドキが止まらない # textflame 0 0 @ 少しでも気分を紛らわそうと、 たまに川辺の風景に目を向ける マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ # voice 4013 "aphrodite_0001" マスター どちらを見ているのですか? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ この場で最も美しいのは わたしなのですから… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # face 2401311 "smile" @アフロディーテ マスターはこのわたしだけを 見ていればいいのですよ? # textflame 0 0 @ マスターがよそ見しているのが 気になったのか彼女はやけに 体を密着させてくる # textflame 0 0 @ 彼女との距離の近さ 積極的な態度に どぎまぎしてしまうマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # face 2401311 "normal" # voice 4013 "aphrodite_0004" @アフロディーテ さぁ、マスター もっとわたしのことを 見てくださいまし? # textflame 0 0 @ しかし、アフロディーテは そんなこともお構いなしに、 マスターの手を引いてくる # textflame 0 0 @ それからもマスターが よそ見をする度に 彼女はアプローチを繰り返した # textflame 0 0 @ 度重なる激しい誘惑に、 マスターの心は激しく 揺さぶられる # textflame 0 0 @ けれど同時に、こういうことは アフロディーテの言う「美しい」 とは少し違うように思うマスター # textflame 0 0 @ そしてマスターは、 こういうことは美しくないよと、 率直な意見を彼女に告げる # face 2401311 "sad" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0022" @アフロディーテ 美しくない…? マスター、それは一体、 どういうことでしょう? # textflame 0 0 @ アフロディーテは美しい… # textflame 0 0 @ それは間違いないけれど、 それを無理矢理に押しつけるのは どうだろうかと言うマスター # face 2401311 "normal" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 # voice 4013 "aphrodite_0028" @アフロディーテ なるほど… 確かにそうですわね… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ 今日のわたしは少々、性愛に 傾きすぎていました… # eye 2401311 "close" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 2401311 @アフロディーテ 単にマスターを誘惑するのは、 「美しく」はありませんわね… # textflame 0 0 @ マスターの言葉を受け、 不意に立ち止まる アフロディーテ # textflame 0 0 @ マスターの言葉をきっかけに、 どうやら考察モードに入って しまったようだった